こんにちは!






先日、リブログさせていただいた
ナリ心理学のナリさんのブログで、ものすごーく気持ちがらくになって



兎にも角にも!!



お母さんが楽しそうにしている
のが子どもにとっての幸せ


だと納得したので、



それからは自分のゴキゲンを最優先にして暮らしていますラブラブ


我慢しない、犠牲にならない、



家事は後回しにしても罪悪感を持たない



ご飯をスーパーのお惣菜にしても罪悪感を持たない



持つのは…余裕ピンクハートピンクハートピンクハートピンクハート

ナリさんのブログ↑を読むのがめんどくさい方に、その内容を簡単にお話ししますね



世間でいう【子育て】って、
親目線の言葉であって



子どもは、【育てられている】実感は
ほとんどありません



【育てられて】いて、ありがたいなー、なんて思っている子どもなんてほとんど居ないということです



親にとってやらなければいけない家事は、
子どもにとっては



お母さんが好きで(勝手に)やっている事


子どもは、
なぜお母さんが好きでやっている事をしているのに
イライラしているのかわかりません



ナリさんのブログにこのような事↑が書いてありました



本当ですよね。
子からしたら不思議でしょうね



なんか勝手にバタバタしてる
そしてなんか勝手に怒ってる



とばっちりを受けた



八つ当たりされた



そんな感じかもしれません



いつも顔が怖いお母さん

いつも『早くして!』と急いでいるお母さん

いつも忙しそうなお母さん

今見て欲しいのに『後でね!』と言われて
こっち(子ども)は後回し

こっちを見て笑ってほしくて話しかけてるのに

お母さん、なんでそんなにツラそうなの?

ぼく(わたし)なにかイヤなことした?

もしかしてぼく(わたし)のこときらい?

なにしたら笑ってくれるの?

お母さんに笑って欲しい

お母さん、笑ってよ、ねぇ笑って?



たぶん、子どもはこんな気持ち…



書いてて泣けてくる…しょぼん



ハッキリ言うと家事も育児もどうでもいい



お母さんは、【ちゃんとしたお母さん像】
【ちゃんとした子どもに育てなきゃ】



なんて捨てちゃえー!



昔のどこかで聞いたセリフ言わせてもらうと



愛だろ?愛!


結局、最後はこれですよね



子どもや夫、他人に対する愛の前に



自分への愛!


それが足りてなーい!



世の中の不満げなお母さん、



家の中をイヤ〜な雰囲気にしてまで【ちゃんとしたお母さん】やる意味ありますか?



子どもに気を使わせてまで【ちゃんとさせなきゃ】をやる意味ありますか?



子どもは親が思っている以上に色々考えています



親に笑って欲しくて、けなげにピエロをやっています



何か【偉いこと】をすれば、お母さんは笑ってくれるのかな?



と、試行錯誤しながらも
お母さんの笑顔を引き出す方法
を実践し、
お母さんからの愛を確かめています


お母さん、子からみたら
『お母さん』というあだ名の、
年上の、柔らかくてあったかい女性



それが『お母さん』という人です



家を安心基地にしてくれるラブラブ



柔らかくてあったかい存在



自分がどうやったら
柔らかくてあったかい人でいられるか



それを第一に考えてみるのはどうですか?



だからまず
自分のからだを労りましょう!



疲れていたら可愛くないぞ!?


これもどっかで聞いたことあるセリフ



寝不足、過労、これらを解消しましょう



休む、マッサージに行く、ゆらうみに行く



自然のあるところに行く、とにかくゆっくり過ごす



一人にしてもらう



自分のゴキゲンは体調良好がベースですよ



そして、からだがラクになったら自然とこころにも余裕が出てくるから



そしたら今度はこれ



旦那さんと戦うんじゃなくて



旦那さんを尊敬・信頼して



頼る、甘える、ラクする、弱さを見せる



たぶん、これが出来ると



自然と笑顔がでる柔らかくてあったかい
お母さんになれると思います



家の中で、鼻歌ルンルン
優しい顔の
柔らかくて優しいお母さんがいることが



家族にとっての幸せラブラブ



子どもがまっすぐすくすく育つ秘訣



子どもに素敵な人になってほしいなら
きちんと家事・こだわりの育児を手放して



お母さんが自分に愛を注ごう



そうしましょうラブラブ




クリスマスツリー飾りましたニコニコ