こんにちは!



ゆらうみ こころとからだの鍼灸院、山﨑優子ですニコニコ



頑張り屋に多いのが



自己犠牲して仕事しちゃうこと。



キャパオーバーな仕事を断りきれなかったり



休日出勤など時間外勤務したり…



じつは私もわりとそっち側の人間なんですがあせる



でも、それがよくないことは分かってるんです
分かってるけど、やっちゃうんですよね、
咄嗟に『あ…ハイ』って笑い泣き



で、時間に追われて
余裕が無くなると心にも余裕が無くなり



イライラして態度に出たり



準備がおろそかになることでミスしたり。



自分がちょっとだけ頑張れば、自分さえ我慢すれば、と無理やり仕事を引き受けたことで



必ずと言っていいほどトラブルを引き寄せますドクロ



よね?経験していますよね?



で、これは自分自身への戒めとして書いているのですが、



きっと仕事で一番大事なのは



安定感


乱高下のない、一定のテンション。



淡々と、いつも同じ調子を保つこと。



これは、誰のせいでもなく
自分でコントロールできること


精密な仕事をしたければ、
自分の許容範囲内、
腹八分目で仕事をする



必ず二分の余裕をもたす!


隙間に豊かさはやってくるから…



空いてるからって、詰め込まないのが鉄則!



これは家の収納も同じことが言えます



本棚も、食器棚も、靴箱も、冷蔵庫も、



みっちみちに詰まったところはよどみ、滞留する



何においても同じこと。
風通しよく隙間をつくることで、新鮮な空気が循環し、動きが生まれる



動きが生まれる=流れをつくるということは



すなわち腐らないってこと!


密閉とか閉塞って、あんまりいいイメージないですよね。


からだも同じ。



関節には間隙(すきま)がないとサスペンションとしての役割がなくなります



みっちみちに詰まった関節は、組織同士が摩耗することで炎症が起き、痛みが発生します



世の中のことすべてに通ずる原理原則ってやつですね



話をもとに戻しますが



仕事は腹八分目で、自分が安定した状態をキープすることが大事です



断って余裕を持たせることはじゃありません



誰も攻める人はいませんが、いるとしたら
自分自身だけ。



いい仕事をするためにも、



休む、という選択をしよう!



あなたのこころとからだは、あなたが守ろう



誰も気づかってくれない…とヘソを曲げるより、



自分で自分をコントロールできる自立したオトナとして、自分を整えるために必要な余裕を持とう



これぜんぶ、自分に言い聞かせています



休むのも仕事!


!?そうですよね!





詰め込まない、詰め込まない