【Psygram・サイグラム】とは? ⑤
サイグラムは、その実践的な内容と情報の質の高さから、
多くの経営者や管理者、ビジネスマンの間で
「コミュニケーションにおける指針理論」として広く使われており、
最近、サイグラムを活用する層は、ビジネス分野だけではなく、
教育関係者、医療関係者、主婦(子育て)等、多岐にわたっています。
これまで、ビジネスの現場においては、販売や顧客対応などの営業部門、
適性配置や採用などの人事部門、開発や宣伝広告などの企画部門における一部に、
サイグラムが活用されていて、複数の分野で業界売上No1を輩出するなど、
数多くの成功事例を生み出しています。
また、最近では、教育界における子ども教育指導指針の
ツール(ちなみに吉井伯榮氏は大学でゼミ生の教育や
就職指導の際にサイグラムを活用していますが、
指導の仕方、授業の進め方は好評で、
就職内定者率も毎年100%を達成しており
一部上場企業への就職者も多数)として、
医学界におけるインフォームドコンセントのツールとして、
スタッフ育成のツールとしての活用事例も増えてきています。
また最近は、専門性が高いカウンセリング、コーチング、コンサルティング
などにおいてもサイグラムの有効性が確認され、
多くの方々から高い評価を受けています。
コミュニケーション能力の開発や向上における
「自己理解」「他者理解」に関して、
サイグラムが極めて有効であることを再発見し、
コミュニケーションおける明確なポジショニングと役割を確認しています。
相手とのスムーズなコミュニケ-ションをとるための4つのステップ
①自分のことをよく知る
②相手のことをよく知る
③相手と自分の違いをよく知る
④相手のことを認める
*順番を間違えないことが大切
サイグラムに興味を持たれた方は
こちらをご覧ください
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