高校交換留学の単位認定


高校交換留学する場合、

まずは高校に留学にあたり

単位認定等がどうなるのかの確認をし、

その後団体を探すことになります。


学校によって認定基準は異なるのですが、

36単位まで認められるので

留年せずに卒業することも可能になります。



https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/__icsFiles/afieldfile/2012/07/31/1292020_01.pdf


うちの娘もそのまま進級することを

目指しているので

留学中も現地でしっかり

学んでもらえればと思います!




留学団体の決め方


学校側の確認が終わったら

今度はどの団体で留学するかを決めます。


高校交換留学を斡旋している団体は

色々あるのですが、

ひとつの基準として

古い資料ではありますが

文科省HPに載っている

全国高校生留学・交流団体連絡協議会 

会員団体連絡先一覧

を参照するのは良いかなと思います。



実際、娘が通う高校から参考までにと

過去に学生が使った団体を

教えてもらったところ、

すべてこのリストに入っている団体でした。


団体の目星をつけて

資料請求や説明会を予約しました!


もっと早く知れたらよかったのですが、

高校2年の夏から留学しようと思ったら

5月下旬には第一次申込締切がきてしまいます。

希望のエリアに行くためには

なるべく第一次で申し込めた方が良いので

これから2週間くらいで

情報収集と申請書類を書き上げる

必要があります。


単位認定を取るためには

学校に推薦文を書いてもらう必要もあるので

週明けすぐ先生に相談ですね!




奨学金も同時並行で


団体のHPで奨学金の情報も

ある程度確認できます。

団体への申込と一緒に申請するもの、

後追いで申請するものの

大きく2パターンです。


奨学金はハードル高いですが

申請しない限りはもらえないので

ダメ元でも娘にはチャレンジすることを

留学の条件にしたいと思います口笛


奨学金情報がまとまって載っているのは

トビタテ留学JAPANのサイトですね。


公的

民間

地方自治体

など、いろんな種類がありますね!





早めの情報収集が吉


のんびり構えていた我が家は

2週間くらいでいろいろ対応しなければ

いけなくなりましたので笑い泣き

高校交換留学を考える場合は

ぜひ中学校のうちか、

高校の合格発表が終わったらすぐ

情報調べ始めることをお勧めしますウインク