山本二三(にぞう)展 福岡アジア美術館 | とりーの日記

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マハールターマラフーランパ♪

この前は、


ジブリ展でしたが、


今度は、背景を描かれている、


山本二三(にぞう)さんの背景画を


観にいきました!!






ラピュタ雲と言われる、


”雲”は有名ですね音譜


あ、サイン発見ドキドキ


山本二三(にぞう)展

http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/160


期間:2014年05月31日(土) ~ 2014年07月06日(日)

山本二三は1953年(昭和28年)、長崎県五島市生まれのアニメーション美術監督です。
 数々の名作アニメーションで美術を手掛けて、30年以上、第一線で活躍し続ける山本さんの画業を背景画、スケッチ、イメージボードなど約200点で紹介する最大規模の個展です。
 日本のアニメーションが世界的な評価を受けていく過程で山本さんの手掛けた「美術」が果たした役割は大きい。24歳で初めて、宮崎駿さんが演出する「未来少年コナン」の美術監督を務め本格的にタッグを組んだ「天空の城ラピュタ」。また全身全霊を懸けて取り組んだ「火垂るの墓」。さらに「もののけ姫」「時をかける少女」など数多くのアニメーションを手掛けている第一人者です。
 精密さを持って描かれた山本さんの背景画を鑑賞し、アニメーションキャラクターを重ねて観ていただければ幸いです。

公式ホームページ

http://n-yamamoto-fukuoka.com/


もののけ姫の


森の背景画は、葉っぱ一枚一枚まで、


質感が凄いです。