安心・安全な「心」の充電基地
えほんつかい☆tomoのcuore文庫です
おかえりなさい
※cuore(クオーレ)=イタリア語で『心』を表します。
絵本専門士×息子のコラボ絵本紹介🌈✨
今日の絵本はこちら
『じごくのそうべえ』
作・たじまゆきひこ
童心社
我が家の双子が大好きな絵本😍
でも、実は母、
読まず嫌いをしていた絵本でありました🤣
インパクトが強い絵で…
地獄って書いてて…
なんか怖そうで…😱
どこかで見覚えがあるから、
きっと有名な絵本だとは思いつつ、
上記の理由で手には取れませんでした。
時が経ち、ある時に5年生の授業を
受け持つ機会がありました。
そこの学級文庫にあったのが、
『じごくのそうべえ』。
あ゛っ…
あの本だ😱
と思ったものの、当時は絵本専門士に
なりたてなこともあり、勉強だぁっ!
とついに開きました🤣すると…
へっ👀💡
全然怖くない😳
むしろ、面白いんですけど〜🤣🙌🏻
という事で、さっそく
図書館から借りて
夜、双子に読みました。
双子、当時4歳。
もう大笑いも大笑い😂
あっという間に大好きな絵本になり、
しばらくの間つづけて読んだ記憶が
あります。笑
やはり小さい子どもの方が、
あまり恐怖心がないのかしら?👀
と思った記憶もあります。
今日こちらは初登場の長男氏が
選びました🥰
絵本に対する一言も寄せてくれて、
どうやってそうべえは、足のうらを
板みたいにしたのか気になる。
(by長男氏)
だそう😁
地獄からあれやこれやの技を使って
生の世界へ帰って来る冒険(?)のような
ストーリーで、登場人物のそれぞれの
持ち味が絶妙に活かされてお話が進みます。
その中で軽業師のそうべえが、
硬い足の裏を活かして針山を越えていく
シーンがあり、長男氏はそこが気になった
ようでした☺️
関西弁で書かれていて、言葉の表現も
とっても面白いのですが、南部弁
しかできないわたしが読むと本当に
残念です😅笑
いつか、ガッツリ関西弁で
読んでもらって本場物を聞くのが
わたしの夢😍🙌🏻
気になった方、また私のように
気になっていたけれど、
手に取れなかった方は、ぜひぜひぜひ❣️
読んでみてください☺️✨
年中・年長さんくらいから
理解しながら聞けるかなぁと
思います☺️🌈
最後まで読んでいただきありがとうございました
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