安心・安全な「心」の充電基地ドキドキ

えほんつかいtomoのcuore文庫です

おかえりなさい流れ星

※cuore(クオーレ)=イタリア語で『心』を表します。



今日はちょっと泣けるお話。


昨日、天気も感染状況も最悪のため
おうちでお籠りの一日でした☃️💦


双子は、自由だ〜😍🙌🏻とまったりしていて
母は、自室で作業をするといった日で。

みんなそれぞれに過ごしていて、
時々双子の様子を覗くくらいしか
関わってなかったら、何やら異変が…👀

あ!
お母さんきたっ!💦

とか言ってそそくさとする次男。

アヤシイ…😑

何やってたの〜?🙄
って聞いてもニコニコしていて、

いやぁ〜、まぁ…😅

というだけ。

ますますアヤシイ…😑😑😑

と思いつつ、ひとまず泳がせました。

母は、自室に戻り作業開始。
しばらくすると、
次男がニコニコしながやってきて

お母さんに挑戦状っ‼️

って、得意のクイズが始まりました💡


(作業がちょっと乗ってるのにな〜💦)
と思いながらクイズに向かう母。


答えを考えてる途中に次に誘われ、
ねこのカゴ(キャリーケース)に向かうと
またまた問題👀💦




そして、マグフォーマーケース



お稽古バッグと進んでいったら、




なんとメッセージ…😳‼️




お母さんお父さん今までありがとう。
3年生になってもよろしくね。

😭😭😭😭😭😭😭😭😭✨

いつの間にこんなことが
できるようになったのか…🥺✨

そして、もはや職業病?的な母は
とっさに「きょうはなんのひ?」が
浮かび、次男に前読んだよね〜って言ったら、

うん。
学校で〇〇先生が読んでくれて、
これやってみたいって思ってたから💡

と。


うちで読んだ思い出よりも
先生と読んだ思い出が残っていた
という事も、すごく嬉しいポイントでした🍀✨

絵本を読んでくれる先生がいるっていうことは、
とっても貴重なことです。

こうやってちゃんと子どもの心に
残るんだなぁと思ったら、
わたしが教諭時代にやっていた
読み聴かせもすごく肯定された気がして、
やっていて良かったなぁと思えました☺️

なので…
学校の先生方は、本当に本当に
忙しく大変なのですが、
子どもたちに先生の生の声で
絵本を届けてあげていただけたら
親として、絵本の活動をする者として
この上なく幸せです💖

子ども達の心はどんな子であっても純粋で、
絵本に描かれるファンタジーであっても
容易くイメージしたり、想像を膨らませたりして
現実化に向けて動き出せる力を持っている
とわたしは思っています🌈

未来をワクワク想像できる子ども達が
たくさんいたらと思うと、わたしも
ワクワクしてきます🥰

卒業や学年の修了を迎えるこの時期。
絵本を一冊、子ども達にお届けして
みませんか?🌸✨



『きょうはなんのひ?』
瀬田貞二 作
林明子 絵
福音館書店

ちなみに、こちらの絵本は以前勤めた
中学校の教頭先生が家族と楽しんだ絵本
として、教えていただき、初めて知った
絵本でした☺️
こんな出会い方も素敵でしょ?😁


このブログを書いていたら、cuore文庫の最初の
グループセッションは、
先生のための読み聴かせ実践講座
にしようかな?💖✨とワクワク妄想中です音譜


受けてくれる方、いるかな?目キラキラ



最後まで読んでいただきありがとうございました{emoji:197_char3.png.赤薔薇}