安心・安全な「心」の充電基地
えほんつかいtomoのcuore文庫です
おかえりなさい
このブログは先日、新たな場としてReスタート
しました
遊びに来てくれる皆様がホッと気持ちが緩み、
なんか心が元気になったな〜
と感じられる、
そして、ブロガーとしてのわたしも書くことで
ゆったり心を落ち着けられる、感じられるそんな場を
目指していけたらと思います
Reスタートの経緯についてはこちらに綴って
います
今日はここ数ヶ月、書きたいなあ〜書きたいな〜と
思っていたことが、今朝の一曲でピン
と
とまとまったので書いてみようと思います
小さいお子さんを抱えたママやパパの多くが
お世話になっていると思われる
「おかあさんといっしょ」
我が家ももちろんとーってもお世話になりましたし、
双子と一緒に楽しませていただきました
うたのお兄さん、お姉さんの歌声に癒され…
育児でキツイ時には、弾ける笑顔に元気をもらい…
ちょっとした寸劇に笑わせてもらい…
今思うと、親のわたしが心を支えてもらったような
気がします。
さて、双子も歳を重ねて今や小学2年生。
可愛い可愛い低学年期もあと数十日…
ポ〇モン、ド〇ゴン〇ール、〇ンピースなどを
こよなく愛する、男の子と成長しました
あんなにお世話になった「おかあさんといっしょ」
も卒業し、なかなか見る機会が無くなったのですが、
最近再び見始めるようになりました
わたし1人で
笑
笑「おかあさんといっしょ」ではなく
「おかあさんのみ！」。笑
きっかけは、2020年４月のうたで登場した
うちゅうにムチューを聴いたこと。
初めの印象としては、不思議な歌詞だけど音の流れは
好きだな〜っていうくらいでした。
っていうくらいでした。でもですね…
その不思議な歌詞を元気いっぱい、ハツラツな笑顔を
カメラに向けてダンスをしながら歌うおにいさん達に
ものすごく明るいエネルギーを感じて、
なんだか泣けてきたんですね。
2020年の春はコロナが徐々に広がり始め、この後から
スタジオ観覧も制限が始まっていったと思います。
全国を巡るコンサートもままならず、スタジオで
実際に子どもたちと触れ合うこともかなりの制限
を受け、それでも一生懸命頑張って、テレビの向こう
にパワーを送るおにいさんおねえさんの姿に、
感動してしまうのです。
歌もやっぱりものすごく上手いですよね
絵本の作り手のお話を伺う時、多くの作家さんや
編集者さんが、「子どもに与えるものは本物を」
という意識で描くという事を聞きます。
そう言った意味で「おかあさんといっしょ」の歌もまた
子どもに与える「本物」であると、わたしは思います。
本物に触れると、涙が出て来ます。
涙は、心を洗い流す浄化をしてくれます。
「おかあさんといっしょ」は今やわたしにとって
心を浄化し、クリアにしてくれる。
そんな番組に感じています
普段テレビはほとんど見なくて、1人でいる日は
１日つけなくても構わないタイプですが、
「おかあさんといっしょ」はこれからも大切に
見ていきたいと思います
「おかあさんのみ」で。笑
ちなみに、このうちゅうにムチューは、
ゆずの北川悠仁さんが、番組のために書き下ろした
と言う一曲のようですね
今朝も流れていて聞いていましたが、不思議〜
と思っていた歌詞が、全然不思議じゃなくて、
今、この世の中の大人たちに伝えるべき大切な
思いが込められているように感じました
そして、またまた泣いていたと言うわたし。笑
(以下引用)
なんでだろうっておもうなら
さぁ さがしにいこう ゲッチュー
世の中は知らない事だらけ。
完璧なんてありえない。
知りたい！学びたい！と思う心を大人も持とう！
そんなふうに語り掛けられてるような気がします
また、歌詞の中からこちらの絵本が
繋がったので、ご紹介します
(以下引用)
クジラにのってちきゅういっしゅう
おつきさまのうえでケンケンパ
ティラノサウルスとあっちむいてホイ！？
『きょうりゅう あっちむいて ホイ！』
作 山口まさよし
講談社 MOOK
少人数のおはなし会や親子で一緒に開いた時に
とっても楽しかった1冊です
気になった方はぜひ読んでみてください
そして、心をほぐしたい方は「おかあさんのみ」での
「おかあさんといっしょ」の視聴もお試しあれ
長文のブログになりました
最後までお付き合いくださりありがとうございました