こんばんは
小さな町の絵本女子です
昨日、ようやく2人揃って登園することができました
一日中、いつお迎え要請が来るかとヒヤヒヤしながら仕事をしていましたが、最後まで熱も上がることなく過ごせたので一安心
今朝になって、今度は一足早く病から上がっていた次男坊が「喉が痛い…」と言っていましたが、気のせいと信じて、登園しました
まだまだ気の抜けない我が家です
さて、久しぶりに登園した長男坊。
絵本を借りて帰ってきました
『かんきょうかがくえほん・かんがえるシリーズ
あさごはん』
La ZOO さく
すがわらけいこ 絵
コウクリニック院長 大嶋 康 監修
山本明義 撮影
浜田ひろみ 料理
橋谷花子 木下素 編集協力
La ZOO 企画・構成・製作・レイアウト
学研
※画像がなく申し訳ありません
2〜3ヶ月ほど前でだったでしょうか…
双子が揃って帰宅後に
「お母さん!明日の朝ごはんは、シナモントーストとイチゴミルク作って!!」
と言ったことがありました。
どした⁉︎
と思って聞いてみると、子ども園で先生が読んでくれた絵本に出ていたから食べてみたいと…
急に言われて次の日は無理だったので、その週の日曜日に作ってあげました
パンを焼いてバターを塗って、シナモンシュガーを振りかけて、仕上げにメイプルシロップを垂らして…
あさごはんというよりおやつじゃん
と思いましたが、満足して食べていたので良しとしました。
しかし、問題はイチゴミルク。
私は、イチゴと牛乳をFPにかけて完全な液体として作りましたが、双子はそれ見て不服顔…
違う!そうじゃない!
イチゴに練乳かけるんだ!
とか…
イチゴは潰れてないんだ!
とか何とか言うので、
「お母さん分かんないよ…」
と、その後はモヤモヤに終わっていました。
そして、長男坊が借りてきた絵本『あさごはん』。こちらにシナモントーストとイチゴミルクが載ってました
これだったのね〜
と、今朝ご希望のイチゴミルクにリベンジ
今回は、喜んでくれました
「イチゴミルク食べたい人は、さっさとあさごはん食べましょう!」
としたら、静かにサササ〜っとあさごはんを食べた双子でした。笑
母もなんだかやりきった感で満足です
他にも、小さな子でも簡単にできるあさごはんの作り方が載っています
絵本を通して、生涯の体づくりに繋がる食育
あさごはんは、本当に大事です
その辺りについても、あとで詳しく書きたいと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました