皆さんこんにちは、手相で世界を笑顔に変える!手相家青木 智(TOMO)です。
本日は、【めったにお目にかかれない特殊な手相】をいくつかご紹介したいと思います。

 

【寵愛線】
月丘の下部付近に1・2本の線が斜めに昇ることがあり、この線を「寵愛線」と言います。この相は2センチ以内の短い線として現れますので、目を凝らしてよく見てみて下さい。


 

この線は、人気線とも呼ばれ不思議な魅力に溢れ、誰からも可愛がられたり、好かれる人に現れる幸運の相です。人と接したり、人前に立つことが向いている人で、この線に太陽線が加われば大人気の人となり、何をやっても売れっ子間違いなしです。


【ソロモンの環】
人さし指のつけ根を半円で囲む線を「ソロモンの環」と呼びます。
このソロモンの環を持つ人は洞察力に優れていて、内面の人間性や心の状態を瞬間的に読み取る能力を持っています。

 



この相を持つ人の前で嘘をつくとすぐにバレてしまいます。頭脳明晰で志も高く、その上リーダーシップもあるタイプなので、頂点に立つポジションが合っている人です。
また、直感力や理解力にも優れ、人の悩みや問題を察して良い方向に導く能力があるので、占い師やカウンセラー、教師などに向いているタイプです。


【人の心を掴む3つの輪】
薬指と小指の間あたりの感情線上に3つの「島」が五輪マークの様に重なる相を持つ人がいます。この相を持つ人は、人の心を掴む天性の才能があります。




本来島の意味は、停滞するなどあまり良い意味ではありませんが、この場合は特別な意味となります。初めて会う人でも瞬時に相手の性格的特徴や状態を読み取り、それに合わせて7変化の対応ができる人です。営業や接客業に向くタイプで、特に水商売の世界ではナンバーワンになれるでしょう。


いかがでしたでしょうか?貴方の手には特殊な手相がどれか現れていたでしょうか?これらは、めったにお目にかかることのできない手相ですので、持っていたら是非活かして下さいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。