こんにちは
あなたの幸運力UP↑コンシェルジュ
氣学・風水セラピスト/幸せ吉方位・姓名鑑定師の長岡那緒珠です
*~*~*~*~* ☆ おしらせ ☆ *~*~*~*~*
【 2020年版遁甲盤手帳を使った限定講座 】
氣学幸せ吉方位基礎講座 @ZOOM
詳しくはコチラ
【 オンライン講座@ZOOM 】
移動時間ゼロ!
ご自宅で受講いただけます!
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
今日は、中秋の名月。
中秋の名月は、
必ずしも満月じゃないんです。
…というのが通年のことなんですが、
次の満月は明日2日の6時5分。
今晩の月が一番まん丸に近いってことです
そう思ったら、
なんだかスペシャルな日に感じますね(⌒▽⌒)
で、
そもそも中秋ってなんね?(?_?)
ここで旧暦が登場します。
旧暦では秋は7月、8月、9月の3ヶ月間を指します。
その真ん中は8月ですね。
秋の真ん中 = 中秋
ということで、8月の十五夜、
つまり旧暦の8月15日が
中秋の名月なんですね。
そして今年の旧暦8月15日は、
今日10月1日という訳です(^_^)b
そして、
十五夜といえば月見団子
これもね、
本来は里芋をお供えしてたんですね。
この時期は、里芋の収穫時期なので、
その里芋をお供えして収穫を祝ってたんです。
その名残から、京都では古来からの伝統を引き継いで、
お団子を里芋に見立てたものに餡を巻いています。
だから、中秋の名月のことを
芋名月ともいうんですよ(⌒▽⌒)
この餡は、雲に見立てて巻いてあるんです。
なぜに団子に雲巻くねん(?_?)
雲に見立てて…までは、
知ってる方はいらっしゃるけど、
その意味まではあまり知られてないようですね。
これはねー、
お月見の夜に実際の月に雲が掛からないように
という願いを込めて、
先に団子に雲を巻いておく…という意味があるんです。
粋でしょ〜
風流でしょ〜
和菓子屋のデザイン部にいたときに、
こういうの必要なんで、調べ倒してました(^_^;)
なんでも無駄なことはないんですよ。
もちろん、
地域によってはそれぞれ違いますから、
それぞれの土地のお団子で
お月見を楽しんでくださーい
甘いものが苦手な方は、
昔のように里芋料理を食べるのもいいですね
■ メニュー / お申込み / お問合せ ■
|