使い方と捉え方次第で、クスリにも毒にもなる。

こんにちは
あなたの運気up↑コンシェルジュ
氣学・風水セラピスト／幸せ吉方位鑑定師のNao-miです

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今、九星象意講座の六白金星の

テキストを作成中なんですけど、

そういうときには、
そういうニュースが目に付く

某高校の校長兼理事長の

教員へのパワハラが酷過ぎるって

パワハラ、

いわゆる権力に物を言わせて…ってやつ。

これ六白なんです

六白は利益と繋がる星なのに
パワハラとか権力の使い方を間違えてる
人や企業に繁栄はありません！

この方の星はわからないけど、

まぁ、そもそもお名前がね…。

頭もいいし(現に東大卒でアメリカでMBA取得)、

経営者としてはバリバリの切れ者。

ただ、頑固。

メッチャ頑固で人の話や忠告に耳を貸さない。
自分が固執して自分で自分を縛ることがあるから、
周りの人も縛りつける。

これ↑が悪いふうに出ちゃうと
名前のよくない面が出てきてる生き方なので、
その名前の通り、
中年以降は事件事故を起こして全てを失う。

名前って…出るんですよ

いや、ホントに。。。

何より私が引っかかったのが、

「自分の権利を主張して、何かお金をもらおう（とすると）、哀れな末路になる。
　お釈迦さまと正反対のことになりますから、
　まあ当然、地獄行きですね。この世でも地獄を味わうでしょう」

多分、こういうお釈迦様の言葉とかも
勉強されてるんだと思います。

ただ、捉え方と使い方が残念。
…というか、
言葉の上っ面だけを引用してるだけ。

氣学でも孔子の教えや
お釈迦様のお話とかも出てきますけど、

お釈迦様はそういうつもりで
言ったんじゃなーーーーーーいっ！

すごい自分都合の解釈でビックリです

「欲しい、欲しい」
「与えて、与えて」では、

いつまでたっても
満たされないってこと。
地獄に堕ちる訳じゃないです。

まず、
自分が『与える』ことが大事なんです。

全て《出す》が先です。

吐かなきゃ酸素も吸えませんよね(*^_^*)

「自分の権利を主張して、何かお金をもらおう（とすると）、哀れな末路になる。」

という言葉は、
『あなたにも当てはまるんですよー』
ってことがわかってないですね。

しかも、
『もらう』『与える』の対象は
お金だけじゃないし。
それすらケチって残業代払ってないって。

ちなみにケチは運を下げます。
あ、ケチと節約は違いますからね

それにしても、

『俺がこうして君のような暗い人生を歩んできた人間と

　話をしていること自体が、普通だったらあり得ないことだ。喜べ』

という言葉が出ること自体、
《権力》の本当の意味がわかってないですよね。

こないだもお伝えしたけど、
何度も言いますよ。

従業員や周りを大事にしない人に
繁栄はありません！

ちなみに、
『欲しい、欲しい』『与えて、与えて』

という心は、

満たされないということで、
心に穴が空いているってこと。

心の穴は一白なので、
やっぱり苦労とか辛いとか貧乏とか。
そうなったら地獄ぐらい苦しいかもしれない。

六白の象意である権力者や経営者は
心に穴が空きやすいんです。

そういうこともあって、
意外と信心深い人が多いんです。

ゲンを担いだり、
目に見えない《運》や《氣》を大事にします。

こういうとこってやっぱり
氣学って宇宙の真理であり
哲学なんだなーって関心しちゃいます