こんにちは
あなたの運気up↑コンシェルジュ
氣学・風水セラピスト／幸せ吉方位鑑定師のNao-miです
先日の大阪のイベントで
とてつもなく気になったこと
オーストラリア人のお店の人と
精油を手に話されている方の発言に
二人揃って目ん玉ひんむいてしまった
『精油って飲めるんでしょ？』
ノーーーーッ！Σ(￣◇￣;ﾉ)ﾉ！
お店の人もちょっと困った感じだったので、
そこはアロマセラピストのふたりです。
飲むのは厳禁
お肌につけるときは希釈すること
などを伝えたら、
『花粉症にいいってゆってたから…』と。
だからって、飲んじゃダメでしょ
TVかネットの情報なのかな。
怖い、怖すぎる
ｶﾞｸｶﾞｸ((;OдO))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ペパーミントやユーカリを
原液内服やなんて恐ろすぎるやろ。
効能の情報ばかりで
禁忌事項がヌケヌケやー
結局、「ふーん」って
わかったのかわからんのかって感じで
立ち去っていったんだけど…大丈夫かな
参考までに…
「飲めるアロマオイル」のマルチ商法が危険すぎる！
おしゃれイメージに隠された罠
https://wezz-y.com/archives/58925
このメーカーの精油がよくないと言ってるのではなく、
使用方法に問題があるということです。
内服可能とうたってますが、
日本では精油は雑貨です。
食品添加物の検査も
医薬品の検査もパスしていません。
精油はあくまでも
自己責任の世界なんです
こちらも参考までに…
精油を飲むとどうなるの？
経口毒性について
https://www.t-tree.net/seiyu/d_3_internaltake.htm
アロマインストラクターは、
LD50値というのを学びます。
経口毒性の強さを示した
半数致死量を表すものです。
この数値を見ると、
『そんな量をいっぺんに飲まないしー』
と思われるかもしれませんが、
これは、
肝臓の代謝機能や体調、疾患によっては
もっと少なくても影響がでる場合もあるのです。
それに、
一回の量が少ないとしても、
長期に継続的に摂取すると、
肝臓で代謝されずに蓄積することもあるんです。
つまり、ある日突然
…ということもあるんです。
内服可能といっている精油の公式サイトには、
シリアルにシナモンを
パスタにバジルを
との記載がありますが、
LD50ではかなり毒性が強い精油として有名です。
そういった禁忌事項の記載が
一切ないのも不思議です。
お持ちの疾患によっては、
命に関わることにもなりかねませんからね。
そんなに内服したいのであれば、
ドライハーブをお酒に漬け込んだチンキや
エネルギー転写したフラワーエッセンスを
使えばいいのになーと思うんだけど
このようなリスクを理解し、
自己責任で使用されるのは自由です。
でも、
自分がいいと思っていても、
他人に無理強いするのはダメですよね。
きっと品質もよくて、
いい精油だと思うんだけど、
使い手によって生かすも殺すも変わります。
これは、私も
氣学 幸せ吉方位基礎講座や開運ネーム講座で
しつこいぐらいにお伝えしています。
選択肢のひとつとして
情報を与えるのはいいけど、
あとは相手の選択に任せる。
相手に選択肢を与えないのは、
ただのエゴの押し売りですからね
お気をつけくださいね。
そしてもうひとつ。
よい面ばかりに気を取られてしまうと、
リスク回避を忘れてしまう
吉方位取りの方法でも
ここをしっかりとお伝えしています。
家の風水だってそう。
『玄関に○○を置くといいんだってー』
でもその前に、
凶の補正をしておかなくちゃ意味がない。
光があれば陰がある。
光が強けれは強いほど陰も濃くなる。
その陰をいかに弱めて
たくさんの光を取り込むのか。
それを氣学や名前を通じて
お伝えしているんです
いつもステキなご縁をありがとうございます
ではでは、また～
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