こんにちは


蒸し暑い日が続きますね。


ジメジメしたりムシムシした日には少し涼しくなりたいものです。


今日は昔、蛍狩りに行った時のお話を少し。


丁度休みを利用して、私達のところへ高校生の妹が


遊びにやって来ていた時の事。


折角なので近くに蛍が見れるところがあるので


蛍狩りにパパさんと私、妹で出かけました。


懐中電灯を片手に、どんどん川沿いの山の中に入って行きます。


ところがある地点まで来た時、急に背筋にゾクゾクッと寒気が


走り、それ以上進む事が出来なくなってしまった私。


「何だか怖い・・・」


と言うと、パパさんも妹も同じものを感じていたらしく


蛍を見る事を断念して帰る事に・・・


その帰り道3人で楽しくおしゃべりをしつつ歩いていたのですが


ふと歩道側を見ると、花壇のようなところに少年が一人うつむい


たまま座っているのね。


こんな時間にしかも何だかすごく落ち込んでいるのか


生気のない横顔がちらりと垂れた前髪の隙間から伺える。


その、少年の前を私達3人はおしゃべりを楽しみながら


通過して家に帰り着きました。


そして、進めなくなった場所が怖かったねと言う話しをようやく


明るくなった部屋の中で口々に話していた時


私が見た帰り道の少年の話しをしたのですが、何故か二人とも


見ていないと言うのね。


確かに花壇に座っていたのですが、二人とも誰も居なかった


と言い切るのね・・・


不思議な事もあるものだと思いそのまま眠り次の日には


妹も帰っていきました。


そしてその夜、パパさんが仕事から帰ってきて会社で


聞いた話しだと教えてくれたのですが


私達が昨夜蛍狩りに行った山に今朝4時ごろ、お散歩を


していた人が木からぶら下がっていたお方を発見したそうだと。


それを聞いてパパさんも私も、もう一度ぞわ~っとなりました。


第一発見者が早朝4時なので、もしその夜私達が


そのまま登っていたら私達が遭遇していたかもしれない・・・


そして、その夜見たあの少年は、一体なんだったのか


今でも不思議に思います。


本当にあった私の体験談です。


ちょっとは涼しくなりましたでしょうか??


では!!