昨日、神社の神様に、礼儀正しくお参りする方法 という記事を
書いたのですが、私の失敗例が
もう一つあった
と、、、思い出したので、追加します
私が失敗し続けていたと思ったのは
「願掛け」のことです。
神社に行くと、
心の中でお願いを言うんだけど
あれもこれも悩みをあれこれ言って
「仕事も上手く行きますように、
健康もお願いします。
1人暮らしの母も守ってください」
みたいに、2つも3つもお願いごとを
話してたんですよ
(キングサリ、キバナフジ、とも言うそうです
美しいですね~青森に来て初めて見ました)
いやいや、本を読んだら、
1つの神社に1つ、とあって
そうだったんだ!と反省しました。
あれもこれもとお願いするのは
欲張りの人間性が出てしまうって・・・
確かに私は欲張り、
いや、欲張りっていうか、心配性?
あれもこれも心配心配だから
神さま~雪が降って
滑らないようにお願いしますぅ~
夫のお酒やたばこが多くて心配なので、
健康を守ってください~
などとあれこれ言っていました
識子さんの本によれば
いくつも願掛けしたいのなら、
神社を変えると良いそう。
1つの神社に1つの願掛けを守れば良いって。
願いが叶って、
お礼に行ってそこで違うお願いするのは
OKらしいです・・・
(新装版ひっそりスピリチュアルしています P238~)
寺社仏閣を訪れること、そのものが
魂を磨く修行の一つになるそうだから
お参りするだけでも良いし、大事だけれど
せっかく行くなら、
神様にお願いを叶えてもらいたいし
そのための礼儀は知っておいて
損はありませんねえ。
識子さんの本は情報量が多くて、何度読んでも為になります。