あなたは「未来」という言葉を聞いて、何を連想しますか?
- 何があるか分からないから、ワクワクする
- 何があるか分からないから、何が起きてもいいように万全の対策をする
- 何があるか分からないから、不安でたまらない
「何があるか分からないから」という同じフレーズで思いを出し始めても、これだけの違いがあります。
この中で、あなたの持つイメージはどれに近いでしょう?
【先の見えない未来に対して、私たちが持つ心構え】
ほんの一瞬先の未来であったとしても、その時が来るまで何が起きるかは分かりません。
次の瞬間を迎えた時に「えっ、まさか?」と感じた経験は、誰にでもあるでしょう。
未来は「分からない」、だからこそ「今を精いっぱい生きる」
これが私たちがいつも心に入れておくことだと、私は考えます。
何が起きても不安の渦に巻き込まれないように。
そして、どんな状況になったとしても、目の前にある幸せをいつも感じるために。
【あなたは「未来をつくる」ことができます!】
ところで、何が起きるか分からない未来だからこそ、私たちができることがあります。
それは「未来をつくる」という気持ちと行動です。
未来は決まっていないのだから、私たちひとりひとりが自由に選択することが可能です。
たとえば
- 来年の今ごろまでに30万円貯金して、北海道へ旅行に行きたい
- 今年の終わりにはたくさんの友達に囲まれて、「今年もいい1年だったね」と言いたい
- 3ヶ月後には5キロダイエットして、去年に買ったワンピースをまた着たい
- 資格試験まであと1ヶ月だから、試験前日まで悔いなく勉強したい
こんな未来を、あなたは選ぶことができます。
ただ、あなたが作ることができる未来にはある制限があります。
それは何か?っていうと、その未来があなた自身のものであること。
あなたが心から自分のものにしたいと願う未来じゃないと、実現することはできないのです。
【あなたの願いを現実に変える「未来年表」とは?】
今、あなたの目の前にある現実は、あなたが望んだ結果です。
「こんな現実、嫌で嫌でたまらない」と強く思っていたとしても、心のどこかで今の状態を望んでいたのでしょう。
(このカラクリについてはとてもデリケートな話なので、直接お会いした方にお話ししています)
でも、さらに心の奥深い場所をそっと見てみてください。
「私はこんな自分になりたい」という小さな願いが、必ずどこかにあります。
ただ、厳しい現実に気を取られ過ぎていて、あなたが持つ本当の願いが見えにくくなっているだけです。
その小さな願いを、目に見える形にしたいと思いませんか?
ほんのちょっとでも「私の本当の願いを現実にしたい」と思ったのであれば、未来年表を作ってみましょう!
私は10年以上、この未来年表を使い続けて、自分自身がビックリするくらい大きな願いをたくさん叶えてきました。
「紙に書けば、願いは叶う」
これは本当の話です。
ただ、書き方にはコツがあります。
その「コツ」をお話しするのが「未来年表」作成講座。
書き方はとっても簡単なので、私と一緒に楽しくおしゃべりしながら作っていきましょうね☆
次回の募集開始をお待ちください!
受講料 : 8,000円