事務管理の舞台裏 - 07.「事務屋」のプライド | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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こんばんは。あきこです。
今日まで出張でしたけど、松原さんブログには今週も記事を書かせていただきましたっ!

  リンク→br【やすきの事務管理07】メールのテンプレートを管理する(その2)

受付メールを管理する方法「その2」として、私が普段採用してる方法について解説してます。
こちらも読んでみてくださいね☆






さてっ、今日の舞台裏は、というと。
ちょっと、いやかなり辛口かもっていう、そんな内容です。


最近ですね、こんなことを見聞きするんです。

  分からなかったら、聞けばいいよね

確かにそうだと、私も思います。

なんですけど、

  「聞く前に自分で調べる」のは最低条件

じゃないかと。


今の私は「セミナー事務のプロ」としてお仕事をいただいています。
事務のお仕事でプロを名乗っている以上、クライアントさまに事務作業についての質問はしないように心掛けてます。


たとえば、クライアントさまが使っていそうなツールの情報はすべてにおいて、すでに知っているのが当たり前。
その上で、必要に応じて提案ができるのも当然だと考えてます。

  チェックアメブロ
  
チェックメールソフト
  
チェックメルマガ配信スタンド
  
チェックファイル共有

このあたりを何も考えずに質問するようじゃ、事務屋として失格でしょうね。

特殊なツールを使っていたとしても、自分で調べるのが先で。
たいていのツールはネット上に情報があるので、検索したら事足りることがほとんどです。

ここまでして、それでも分からない場合にはじめて質問してもいいかなって言う感じOK
まぁ、めったにないですけどね。


クライアントさまは

  ご自身でないとできないことに集中するため

に、事務を外注に出しています。
だから、私が自分の力で解決できる質問をしてしまって、クライアントさまの貴重なお時間を使っては意味がない、というわけ。

お金をいただいている以上、もっと高い意識を持って「プロの仕事」をしたいもの。
私もそうありたいし、常にスキルの向上や作業の効率化を考えてます。

ただ漫然と「言われたことさえやってたら、それでいいや」では、いい仕事はできないですから。



今日の「つぶやき」
月に1回、都内に出る生活を始めてから、2年がすぎました。
今ではすっかり荷造りに慣れたし(苦手だけど)、ホテルや飛行機の勝手も分かってきました。

なんですけど、ここ何回かはホテルや飛行機の手配を相方さんに任せてます。
そしたら、毎回違うホテルを取るんですよね。
私だったら、いつも同じところしか予約しないのに(だって、面倒だから…)

このマメさには、本当に「尊敬」の一言ですね。
感謝してますハート



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