お互い様といえばお互い様だけど… | 自分のために生きることが いちばん誰かのためになる

自分のために生きることが いちばん誰かのためになる

宇宙と精霊のスピリチュアルカウンセラー月星キレイです。人生半分生きて、そのうち半分を占い・心理・スピリチュアルのカウンセラーとして生きてきた結論【自分のために生きることが、いちばん誰かのためになる】 過去に何があっても何歳からでも私たちは幸せになっていい!

「あなたのミスで余計な作業が増えた」

「最重要部分なので、今後はこのようなミスがないように気をつけてください」



そんなニュアンスのことを言われたんですね。




そう言い切られちゃうと

「あー、ミスしちゃったんだ私」

という選択肢しか頭に浮かばず、即座に

「今後は気をつけます」

と謝罪しました。




ところが後で確認すると…

私、ミスってなかった!



言い切られちゃったので確認せず謝ってしまったところは、確実に私のミスだけどさ。

指摘されたところは私ミスってなかった。




うーーーむ。

私はミスってないことを伝えた時、謝ってもらえなかった。


うーーーむ。

なんか腑に落ちぬ。


うーーーむ。



でも、

「謝りやがれー!」

というほどのとこでもないし、(いつもみたいに)私もそこまで怒ってはいない。




ただし、私なにも悪くないのに、その対応で昼寝の時間がなくなった。

昼寝できなかったおかげで、長らくイライラした。




うん、状況自体は私も同じ立場になることがあるかもしれないからお互い様。

仕事ならそんなこともある。



だから私が怒っているのはそこじゃなくて、昼寝の時間を奪われたことなんだな。

謝ってほしいと思ったのは、その部分。




「あなたのミスだと決めつけてごめんね」

と言ってもらうのは、まあお互い様だからあきらめよう。




でも

「大事な昼寝の時間を奪ってごめんね」

とは言ってほしい。



相手にとっては

「そこは関係ないし」

って話でしょうけど。




と、実際に謝って欲しいのではなく

「私はココに怒っているんだな」

と自覚できると怒りはおさまるよ、というお話でした。



あと、今回の気づき。

やっぱり人からミス指摘されるのものすごい嫌いだわ。




そして

「わかっとるっちゅーねん!」

って話をされるのはもっと嫌い(笑)




あー、こんなんじゃ今生で悟りを開くのはまったくもって無理でしょうねガーンオエー




 
 
 
 
 
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