子育て中こそ掃除の外注 | 一日に、ひとつの幸せ

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2008年、リッツカールトン東京で結婚式を挙げました。
新婚生活や、日々身のまわりにある小さな幸せを
なんとなーく書いてみようかと思います。



2014年7月に長女を、2017年3月に次女を出産しました。
2歳差姉妹の子育てに奮闘してます。

家事しない宣言的な前ブログで
掃除はお掃除さんを頼んでいることをチラッと書きましたが、
子供が小さくて、特に共働きだったら、お金がかかってもお掃除を外注する価値があると思います。


掃除って人それぞれだけど…
私の場合『きちんと掃除』は以下のような流れです。

片付け
クイックルワイパーで埃取り
クイックルで床掃除
掃除機
気になるところは拭き掃除

あとは
トイレ掃除
風呂掃除
洗面所掃除

こんな感じで、1人で全力でやっても2、3時間はかかる!でも週1回この『きちんと掃除』をすれば毎日は片付けと床クイックルくらいで家が綺麗に保てる気がします。


出産前は主人と休日に一緒にきちんと掃除。毎日は私が出勤前などにササッとクイックル。しかも子供いないとあまり散らからないし汚れないのでそんなに大変ではありませんでした。


それが第一子を出産してみたら。
赤ちゃんが起きていると作業が全くはかどらず、かといって昼寝しているときは掃除機がうるさいからかけずらいし、そもそも赤ちゃん昼寝しているときに休めなかったらママが休む時なさすぎ!


で、港区の産前産後家事育児支援サービスでお掃除してもらうことに。腱鞘炎になってしまったので相談したら期間延長もして頂けて、本当に助かりました^ ^

この産前産後育児支援サービスは区の補助で2時間1500円と破格な代金ですが、
人が選べないので能力に個人差があったり(掃除ってどうやってするんですかという人もいた)、
お願いする時間は在宅してなくてはならない、
依頼方法がアナログすぎてめんどくさい、
という欠点もありますが
まだ家事外注してない場合は絶対利用した方が良いと思います!

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                    ↑長女散らかすの図

サービスが終わってから
育休中は自分でなんとかやっていたのですが
仕事復帰してみたら平日は予想以上に時間が無く、休日は子供が朝から公園に行きたがるのでまとまった時間が取れず。

主人との間にも
掃除…誰がやる… みたいなピリピリした空気が流れたり険悪な感じに(><)
そんな時に友人がフィリピン人のお掃除さんを紹介してくれて、贅沢かなと思ったけど思い切ってお願いすることにしました。

フィリピン人なので意思疎通は英語で
1時間1500円+交通費1000円
最低3時間から という条件。
フィリピン人だと誰に聞いても大体こんな感じみたいですね。
我が家は週1回3時間契約しました。

隅から隅まで丁寧に掃除してくれて、クッションの形を整えたり、仕上がりはホテルクオリティ。
アイロンがけや食器洗いなどもしてくれましたが、丁寧=ゆっくりなのでやり残す所もあり、外人だからか床の拭き掃除は手拭きは嫌がってクイックルに雑巾をつけて拭いてました(^^;



長くなってしまったので
次に続きます✳︎