その場合、赤ちゃんが、ガンを教えてくれた、
と泣く泣く赤ちゃんを諦めるケースがほとんどですが、
1月10日付 日経新聞によると、
新潟大医歯学総合病院で、榎本孝之教授により、
妊娠中の女性2人が胎児を母体に残したまま、
早期子宮頸がんの病巣を摘出することに成功!
母子ともに健康で、経過が順調ならば、妊娠37週目に
帝王切開で出産する、との発表がありました。
国内での成功は、2010年大阪大病院で榎本教授が
実施して以来3例目で、世界では、10例目。
手術名は「広汎子宮頚部摘出術」
がんのステージや種類、妊娠周期など、
安全を確立するために、いろいろな条件が必要だが、
母子ともに諦めないという選択肢が広がることを期待!
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