患者向けのお菓子教室で
フィナンシェを作りました*\(^o^)/*
フィナンシェって、finance が語源で、今回はハート型でしたが、
あのよくある長方形が金塊に似ているから、とか、
バターなどの高級品を贅沢に使っている、とか
リッチなお菓子だってことを初めて知りました(//∇//)
発酵バターを使ってとても美味しくできました
焼き上がりを待つ間に、先生方が先に作っておいた
見本のフィナンシェを頂いたのですが、
今まで食べたことのあるフィナンシェの中で
一番美味しかったです
焼きたてのフィナンシェを食べたのもこの日が初めて!
(市販のものは、高級なものであっても、
日持ちがするようになっていて、
ベタっとしているものが多く、
感動するほど美味しいと思ったことはありませんでした)
いつも親切で明るくて元気にさせてくれる教室の先生達、
楽しいプログラムを考えてくれてありがとう!
こういう場を提供してくれる病院に感謝
慈恵医大の患者でよかったです
さぁ、作り始めます!
面倒な材料を測る作業は先生が準備しておいてくれます。
入院中の患者さんが優先なので、座りながらでも
できる簡単なレシピばかり。
前回は私も入院中で、途中座って作業しました。
原則、2人で作業するので、初めて一人参加しても、
楽しく会話しながら、疲れたら、交代できるので、安心です。
自分たちで作ったフィナンシェを焼いてる間に、
先生達が先に焼いておいてくれた見本を美味しい紅茶と一緒に試食。
今日の紅茶はオーガニックで、焼き菓子やアイスティ向きの「ニルギリ」でした。
このポットカバーがめちゃくちゃ可愛い♥と盛り上がりました。
先生の焼いたフィナンシェ。焦がしバターの焦がしを入れたバージョン。
まわりはサクサクで中はしっとりフワフワで
今まで食べてきたフィナンシェの中で間違いなく一番に美味しくて感動!!
作るだけでなく、ラッピングも教室の中に含まれてます。
これが、またポイント高く、勉強になります。
お菓子教室で作った過去のお菓子たち。
今回作ったフィナンシェも前回作ったゴマのブラマンジェも
絵手紙になってました。
参加した患者さんが描いたものです。
これも参加した患者さんが作ったデコスイーツ?
めちゃくちゃリアルでびっくりしました!