卵巣がんの診断を受けたのは手術後の2013年1月
それまでの病歴と症状を時系列にまとめました。
2004~2006年
腹痛で度々ダウン。
(症状)
激しい腹痛を伴う便秘→下痢。
冷や汗・脂汗を伴い、何度も便意を感じ、トイレに行くが出ない。
その後、涙が出る苦痛を伴い、便通
最終的には下痢となり、出終わるまで1~2時間トイレに閉じこもる。
(診察)
かかりつけの神谷町クリニックの内科へ
採血結果、白血球の数値に異常あり、
体内のどこかで炎症あると思われ、
慈恵医大付属病院へ紹介状。
内科→消化器科→婦人科等、精密検査の末、
子宮内膜症(子宮筋腫・卵巣チョコレート嚢胞)発覚。
卵巣は、10cm位になっていた。
合併症:腸の癒着による腸炎 に悩まされる。
(治療)
子宮内膜症・卵巣嚢胞に対してホルモン療法
リュープリン3~4クール
副作用の更年期障害(ホットフラッシュ)が酷く、耐えられなかった。
転職に伴い、山王病院の メディカルセンターに転院。
子宮内膜症の手術をすすめられるが
再発の可能性高いと聞き、結婚・出産のタイミング
で手術をすることにして経過観察。