いつか話せるように…ではなくて今日から話せるあなたにする、フィリピンの魔女スギさんです。

 

フィリピンの国語、フィリピン語は通称タガログ語と呼ばれています。

 

フィリピンは英語が公用語ですし

英語だけのコミュニケーションでも

全然問題ない…のですが

 

フィリピン社会に入れば入るほど

 

タガログ語ができた方が

ずっとフィリピンの人との距離が近くなります。

 

ちょっと親しくなったフィリピン人とお茶を…という時に

こんなフレーズが使えると

 

え?なんでそんなこと知ってるの?

 

と、盛り上がること間違いないです。

 

 

1. Magkape tayo. 

 

日本ではお茶しよう、と実際にはコーヒーを飲むときでも笑

言いますよね。

 

タガログ語ではコーヒーのことを

kape カペ

といいますが、

 

これを動詞を作る mag をくっつけて

 

Magkape コーヒーを飲むという動詞にして

tayo 私達(話しを聞いている相手も含んだ場合の私達)をもってきて

 

Magkape tayo コーヒーを飲みましょう

 

という言い方をします。

 

ビールなら beer ビアーで

magbeer tayo ビール飲みましょう、にできます

 

そして、相手をおごってあげちゃおうかな、と思った時は

 

 

2.Libre kita.  リブレ キタ

 

Libre は自由という意味のほかに無料、という意味になり

kita は私があなたに、という意味になります。

 

なので、おごるよ、という意味になります。

 

逆に

 

 

3. KKB tayo.  ケーケービ― タヨ

 

これは

Kanya kanya bayad の略でKKB

カニャカニャでそれぞれ自分で、という意味になり

バーヤッド は支払

つまりそれぞれが支払う→ 割り勘にしよう

 

という意味になります。 

 

こんなちょっとしたフレーズが

出てくるだけで

フィリピン人のお友だちは

喜んでくれます

 

英語の会話の中でも

ほんのワンフレーズ使えるだけで

笑顔が増えます。

 

ぜひ使ってみてください

 

 

ちゃんと話せるフィリピン語講座マサヤ

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