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保育士歴20年＆母親歴25年（どちらも更新中）子どもたちと過ごす時間とコーチングセッションの時間が大好物のコーチングプレイス認定コーチあかりです
リバウンドしちゃうから片づけなんて大嫌い"(-""-)"で学んだライフオーガナイズ
何を着ていいかわからなくて凹み もがきながら学んだ骨格診断の理論
コーチングプレイスに入ったことで 最低ラインだった自己評価も上昇中
そんな私のすったもんだな経験が あなたのお役に立てたらうれしいなと思いつづっています。
謝らない！！
いきなりな書き出し…お騒がせなテーマですいません。
保育園でのひとこま
お友達の顔 目の近くにいきなりレゴブロックを近づけてきた年中5歳のA君とのお話です
わる気があったかなかったか…もありますが
いきなり目に当てるように近づけた（ちょっと当たってしまった）。というのは 結構危ない行為です。
A君の手からそのブロックを取り上げ 顔に近づけるのは危ないこと
された側は嫌な気持ちだということを伝え…たところ
「返して！！！」「返して！！」と大絶叫。もう大声で叫びまくっているので私の声は届きません
私がしゃべるタイミングで声のボリュームを上げていたので 都合の悪いことはかき消すという効果を狙って…の大声なんだろうな～
大声を出しながら 誰か助け船を出してくれないか…と 周りの様子をちらちら…
まあ よ～くわかっていますよね(*´▽｀*)
「もう先生なんて嫌い！！！」「バカ」「大っ嫌い」などなど
思いつく暴言を吐きまくり 返してほしいので何とか取り返そうと手を出す足出す…
A君からは 謝らない！ 絶対に謝るもんか！（いけないことをしたのはわかっているけど…）が伝わってきます
正直 どうしたものか…と思いましたが（この辺で「もうしないでね」と言って終わらせることもできますものね…）
でも 大声で叫ぶ 都合の悪いことはかき消すはA君のいつものパターン なのでこちらも「本気」で伝えてみることにし ５分くらい…
お膝に抱っこ
私が座って話をしていたら A君が膝に載ってきて
背中をくっつけて抱っこ(^^♪
「先生なんて大っ嫌い‼」
「そうか～ でも先生はA君のこと好きだよ」
「保育園なんて来ない」
「そうか～」…などど話をしていたら
「ごめんね」と一言
「えらい！言えたね」と頭をぐりぐりなでなで。
お友達とも仲直り
なかなかハードな時間でしたけど A君のこと信じて本気で伝えてよかったな～って感じた出来事でした。
「注意する」って結構エネルギーを使います。 できるなら…したくないことですが
危険なこと 相手に危害を及ぼすことなどの時には必要だと思っています
こういう時にどうするのがいいのか
保育士を２０年やっていても 子育てを経験していても「答え」は出てきていませんが
大人対子ども というよりは 人間対人間
なのかもしれないな～そんなことを思うこの頃です
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
コーチングってご存知ですか？ スピリチュアルともカウンセリングとも違います
コーチングの基本はお話たくさんしていただくこと
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