久しぶりのズームレッスン

4月9日に伯父が発熱しました。

連絡を受けて11日に予定していた

１、介護保険の認定調査

２、伯母の巻き爪治療

３、月1度の主治医の診察（介護認定こみ）

上記３つを延期しました。

発熱と聞いて頭をよぎるのは何と言っても「コロナ」です。

体操教室を運営している私は濃厚接触者になったら教室を休まなければなりませんが、伯父を放っておくわけにもいかず、万が一でも濃厚接触者にならないように万全の準備をした上で病院を受診し、PCR検査を受けてきました。

そしたら結果は陰性。しかもその時は一時的に熱が下がって平熱に。ということでコロナの疑いなしとのことで「よかったよかった」と帰宅しました。

ところがそれ以降、伯父の熱が下がりません。それどころか何度も38度を上回る高熱を発します。

仕事の合間に家に行き（風通しよくして接触極力避けて）、病院へ行こうと説得しますが伯父は拒否。

病院に行くための用意をすること自体がとても負担がかかるということで、少し状態が良くなってから再度の受診ができました。

もう一回PCR検査を受けてそして今度は血液検査とレントゲンも受けたところどうやら「腎盂炎」を起こしているらしいとのこと。

早速点滴治療を受けて抗生剤を処方してもらい、その後も毎日点滴に通うようになったのですが・・・

この通院の最中、伯母が救急車で運ばれるという事件が起きました。

・買い物に出かけた（らしい）伯母が道端で転んだらしい。

・通りすがりの人が助けてくれたらしい。

・認知ゆえコミュニケーションが取れなかったので救急車を呼んでくれたらしい。

携帯の着信に母の電話番号が残っていたので母を経由して消防の方から私に連絡があり、慌てて病院へ行ったらこんな感じの出来事だったらしいことがわかりました。

振り返るとこの頃が忙しさのピークだったかな。同時並行的に伯母のかかりつけの病院を一宮から地元に移す作業と介護認定の方との連絡とケアマネさんやデイの方との諸連絡と伯父の通院補助などをやっていましたので。

とはいえ流石にもう限界で滅多にない両親へ助けを求めたりもしましたが、さらに追い打ちをかけたのが主人の発熱！！26日の夜様子がおかしくて、27日朝活終わったタイミングで私に対して「熱がある。ダルい」と。。

伯父とは違って「同居家族の発熱」です。速攻その日の教室を中止にして関係各所と生徒さんに連絡をとりつつ病院へ行き検査を受けてきました。

検査の結果は陰性でしたが、伯父とは違って諸症状から１００％疑いが晴れずだったため、4月中は全ての教室をお休みにすることにしたのが先週のこと。

昨日ようやく熱も下がって、念のための検査も陰性で、皆さんに「5月からは普段通りに教室再開します」のお知らせ（公式LINE）を送ったのが、昨日の午後でした。

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私自身は普段全く病院へ行くことがないので、こんなに短期間で病院往復したのっていつ以来？？な感じです。

それにしても伯父と伯母の通院は全くレッスンと被りませんでした。が。夫がね・・・

同居家族ではどうしようもないので、水曜日〜土曜日までのレッスンを中止にしましたが、その間２回ズームレッスンを行いました。

一回は非公開の教室むけ。２回目は公に募集しましたが参加者は３名のみでした。急だったからかな。

その時の様子はTwitterに投稿しました。

小磯明美｜50代ヨガインストラクター・得意技は肥満解消@akemikoiso
昨日は中止したクラスの代わりに急遽ズームレッスンを実施しました。参加者少なかったけど喜んでもらえてよかった！ご感想を頂戴しました。「以前にも増してスタイル良くなっていますね。お話もわかりやすく、笑顔も素敵なので終わった後も清… https://t.co/nRgnh1LObm
2022年05月01日 07:39