今日でブログの毎日連続更新、1000日目になります。

 

2年と8ヶ月とちょっと・・・振り返ったらそんなに長い期間じゃないですね。それでも毎日コツコツ積み上げれば1000個もの記事が書けるのですね。内容はともかくとしてですが。

 

1000記事更新は必要に差し迫られて実施しました。

 

というのはこの仕事には「言語化能力」と「文章化能力」が必須であることにある時に気づいてしまったからです。

 

言語化能力がないと考えを他人に伝えることができません。

 

いくら頭の中でイメージが明確に「見えて」いたとしても、その中身を何かしらの「形」にして外に出す以外、他人と共有することはできません。

 

ただ表現さえできたら、伝わります。それは決して言語である必要はなくて、絵でも写真でも歌でもファッションでも踊りでもなんでもいい訳ですが、その中で私は「言葉」を選びました。

 

ただ言語化能力も相当に拙いので、ブログを書くとしても一本につき2、3時間、長い日は4、5時間かかってしまいます。

 

そんなにも時間をかけていたら他のことが出来なくなると思ってなかなか一歩を踏み出せなかったのですが、当時有名なブロガーさんが

 

「文章苦手で最初はブログ記事を一本書くのに3、4時間くらいかかっていた」と仰っていたのを聞いて考えが変わりました。

 

有名な方でも最初はそんなに時間がかかっていた。だとしたら私が3時間4時間かかるのは当たり前です。

 

人間何でも慣れない事柄に取り組む時は予想以上に膨大な時間がかかったりエネルギーを消費したりするものです。それを当たり前と受け取るか、ハードルが高いと思って諦めるか。

 

私は前者を選び、そして2019年の7月に毎日更新のチャレンジをスタートしたのでした。

 

最初は文章がうまくなればいいな〜という淡い期待を持って取り組んでいましたが、これは期待はずれ。全然うまくはなりませんでした。

 

しかも続けたら短時間でサラサラと文章が書けるようになるかな?とも思ったけれど、これまた期待はずれ。

 

最初の半分くらいの時間で書けるようにはなったけど、いまだに1時間以内には仕上げられない。今もまだ2、3時間はかかってしまう。ということは他の方と比較したら圧倒的に遅いです。

 

やっぱり持って生まれた才能とか読字障害とかのハンデは埋まらないものですね。

 

※連続更新1日目はここから。2019年7月6日。文章力は全く変わっていません・・・

でもそれでもやった甲斐はあったな〜と思います。

 

ブログは他のSNSと違って「資産性」があると言われます。

 

インスタもFacebookもTwitterも時系列と共に川のように流れて消えていきますがブログは残ります。

 

時々過去記事を引用して新しい記事を書いていますが、その際に探すのも簡単です。

 

いつからかアメブロに検索機能が付いていて、これでキーワード検索もできますから本当便利です。

 

******

 

過去記事は苦しんで生み出した分だけあって我ながら結構いいこと書いてるな〜って思う記事も多いです。

 

毎回言葉に置き換えて説明するのは労力がかかるけど、すでに文章化しているからそれを引用するだけである程度のまとまった記事が書けるのもいいです。(将来的にリライトしていく予定です)

 

そしてリアルにその日に書いているので「日記」という意味でも貴重です。

 

しかもコロナの前から書き始めているので変化の時の心情やこの先の未来予測も書いてて、それがどの程度当たっていたかとか、現実に即していたかを今になって検証することもできてしまいます。

 

見直してみたら、このコロナ禍が始まった頃のブログには

 

・この騒動は収束はしない

・将来的にはインフルのように常態化していく

・ただそれまでには時間がかかり試練がある

 

って何度も書いてました。さすがわたし(笑)

 

もちろん見えてなかった事柄も多いけど、大枠では見通していたなーと思います。

 

****

 

さてブログは1000日達成しましたが、発信という括りでみたらここがスタートかなあと思っています。

 

意外と野望は大きくて(笑)でもできないこともめっちゃ多いから、できる範囲で無理せず健康害しない程度にコツコツコツコツ積み上げていきます。

 

そして何かしらを継続していき、気づいてみたら、あれ?私結構遠くまで来てない?

 

っていうのが理想です♪

 

明日からは毎日更新は一旦やめます。

 

その代わりにツイッターか何かSNSを続けてみようと思っています。

 

******

 

お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

◆個別対応も受け付けています。

 

◆公式LINEアカウントはこちら

(主にお知らせが届きます。一対一のやり取りも出来ます)

 

◆お問い合わせフォームはこちら

こちらからもお問い合わせ頂けます