半年前の秋分の日。

すでにあまり食べられない状況だったのに、

おはぎ1個丸々食べてびっくりさせた父。


半年経って今日。

もう口から栄養を取ることはできなくなりました。


できる、できない。

やってくれた、やってくれない。

やってあげた、やってあげられない。


何か「する」ことが生きる面白さかもしれないけど

何もしなくても、いてくれるだけでいい。

その存在に感謝しています。

たくさんのご先祖さまと私をつないでくれた両親に。


そんなこと思う今日、春分の日。