とんこつ漫遊記~長崎~ | たっつのしあわせストマック2

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前回の記事でその全容が明らかになった(?)我が秘密組織、

『ZUJRK』
(全国うまいもの情報連合会)

の岩国支部長ニッチ殿の母上であらせられる

『ゆんさん』

から送って頂いた品々で、
九州とんこつ旅情漫遊記なのです。




まずは長崎、

『あごだしとんこつ』。



あごだしと言えば、泣く子も鳴く猫も黙る、
飛び魚のだしの事。



こちら山陰でもあごは馴染みが深いものなので、
他地域のあごだしを食すのはどこか不思議な感じがします。



半生麺と乾麺の間の様な、白く細い麺を茹でる事90秒、
かねて準備のこれまた白いどんぶり
(どろどろ濃縮液体にお湯270ミリリットル投入後まぜまぜ式スープ注入済み)
に、チャッチャッとしっかり湯切りして投入、
即完成。




それにしても、おお、
とんこつにして、
この黄金色のスープはどうした事であるか。



とんこつと言えば白濁ではなかったか。



『とんこつ』

を古代ヘブライ語で表すと

『HAKUDAKU』

ではなかったか。




どんぶりの中、黄金色の神々しさから放たれる、

『ザ・サカナ』

のかぐわしき香り。



ひとくちすすれば、
ああ、
これは確かに確かに、
顔見知りのあごだし様の慈味。



舌をゆっくりと包み込み、その根本、
焼肉でいう

『タンもと』(高い)

の辺りからじっくりと染み込んで来るような、
それでいてそういえば豚さんも遠くに感じる様な、
海を感じるのに牧歌的な、懐の深い味でした。




山陰以外のあごだしも
なかなかスルドイものがあるという事が、
今回明らかになりました。




ゆんさん、ごちそうさま~!



このシリーズは、点数はつけませんので、あしからず。