ポーランド人は親日らしい ~やらかしたスーちゃん~ | 神様と共に

神様と共に

統一教会の元シックです。
統一教会では私の神様に出会いまいた。
神はいつも私と共におられます。


ポーランドの人は、日本人になりたいほど日本が大好き!

http://www.youtube.com/watch?v=D2V7wsvtamA&feature=related



↑この動画はWorldReallyさんが 2010/12/20 にアップロードしたものです。



以下、WorldReallyさんの記述からの引用


世界地図から国が消滅したこともあるポーランド。第一次大戦後、独立はしたものの、今度はソ連の衛星国として鉄のカーテンの向こう側=東側に閉じ込められてしまいます。
ようやく自由を手にしたのは、ベルリンの壁崩壊後。「ひどい目に会ってきた国」というのがその印象ではないでしょうか。

まだまだ日本では知名度の低いポーランドですが、それとは反対に、ポーランドの人は日本が大好きです。
「私も日本人に生まれたかった!」「将来は日本に定住したい!」など、日本への愛を語るポーランド人。

ポーランドの日本への片思いのように思えて心苦しくなってしまうほどです。
コメンテーター自身も、ポーランドを始め、旧ソ連の衛星国・チェコやハンガリーで日本が大好き!という人に会ったことがあるそうです。

自分たちが思っている以上に、日本は世界の国々から好かれている!
控え目で奥ゆかしく、ものの憐れを愛する精神、また、小さな国にもかかわらず町工場から身を起こし、世界ブランドを築き上げるような活動の自由がある。これがその理由です­。

私たちももっとポーランドの歴史や文化を知りましょう。
世界に友達が増えるのはいいことです。
元気がない今の日本にとって、とても勇気づけられるレポートです!!



引用終わり


~~~~~~~~~~~~~~~~~


私は、この事実を知りませんでした。


ポーランドは、日本が好きだったのですね。


この動画を見て、あるポーランド人について忘れていたことを思い出しました。



暴露しますが、私は原研での4年間の入教生活を経た後、

実は、すぐには献身せず、勤労青年として過ごした時期がありました。



その勤労青年の時期に…、

やんちゃな私はバックパッカーとして、単身ヨーロッパ大陸へ渡りました。

お金がなかったので、何でも現地調達の貧乏一人旅です。



私は、どうしても崩壊したばかりのベルリンの壁の残骸を見たかったのです。


高校生の頃知った、チェックポイント・チャーリーを自分の目で見たかったのです。


チェックポイント・チャーリーが無くなってしまう前に。。。


そして、歴史の生証人となりたかったのです。



それで、こんなチャンスは二度とないと思い、


会社に無理を言って休みを取り、ヨーロッパへ飛びました。



当時、ベルリンの壁が崩壊したばかりのドイツ国内は、


その状況が日々刻々と変わっていました。



壁崩壊前には日本からベルリン(東西ベルリン)へ入る場合、


西ドイツのビザ取得は必要なかったのですが、


東ドイツのビザは必要でした。



でも、当時は東西ドイツ国内の状況が激しく動いていた時期なので、

日本のドイツ民主共和国(東ドイツのこと)大使館でのビザ発給はされていませんでした。


東ドイツへ入りたかったら、


現地でビザを取得するしかなかったのです。



当時はインターネットがまだ一般的に普及しておらず、

西欧の 東西ドイツのリアルな状況を、極東の日本で知るには、


テレビ報道くらいしかありませんでした。


日本国内にいて、(ヲタ以外は?)タイムリーな東側の状況をに知ることはできなかったのです。



「そうか。なら当たって砕けろよね。


 あっちでビザを取って、東ベルリンへ入ろう」


と いうことに決めました。



当時は格安チケットといっても、今ほど価格破壊は進んでいませんでした。

飛行機で日本からヨーロッパへ行く方法で安いのは南回りです。

トランジットを繰り返さなければならないため、


北回りと比較して時間が倍以上かかるから安いのです。


(「こんなの常識、知ってるよ」という方も多いことと思いますが、敢えて書かせて頂きました。申し訳ございません)



日本を発ち、南回りで、まずは英国ロンドン・ヒースロー空港に降り立ちました。



何故、直接ベルリンへ行かなかったかと申しますと、


ヨーロッパへ行ったのなら、


ついでにイギリスからドーバー海峡を渡り船で大陸へ行ってみたかったからです。



なので、ロンドンから船に乗り、


西ドイツ最大の港湾ハンブルグに向かいました。



当時、ドーバーを渡るには、


フェリーでフランスのカレーに行くという方法が一般的だったと思います。


確かロンドンとカレーを繋ぐ海峡トンネルが既にできていて、


バスで大陸に行く方法もあったように記憶しています。



でも、敢えて私は、船でロンドンからハンブルグへという航路を選択しました。


珍しいことをやってみたかったのです。


ただそれだけです。



でも、そのお陰で面白い経験もいろいろとできました。


船のチケットはロンドンで調達。


船はスウェーデン籍かノルウェー籍で、


どちらかの国が経営していたものだったと記憶しています。



乗船客の中で、東洋人は私ただ一人。


私以外は全て白人の客でした。


誰一人として黒髪はおらず、栗毛、赤毛、金髪。。。


黒髪の私の存在は際立っていました。



船中では4人部屋に入りました。


メイトはアムステルダムへ行くというオランダ人のご婦人。


この方はとても気さくな方で、最初に笑顔で私に握手を求めてこられました。


残りの2人はイギリス人の女子学生でした。友達同士です。



何かの折にパスポートを見せると、「26歳」 ということに驚かれてばかりいました。

向こうの人々からは、私はティーンネイジャーにしか見えませんでしたから。


   ・
   ・
   ・

申し訳ございません。


だらだらと書いてきましたが、このままいくと、


「あるポーランド人について忘れていたこと」 に至るまでには


相当の時間と労力を要することに気づきました。



ですので、全てをすっ飛ばして、クライマックス部分に移りたいと思います。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ベルリン発の国際夜行列車に乗ろうと待っていた時のこと。


列車発車時間は夜中の12時台だったと思います。



ベルリン駅の構内のフロアは、


白人、黒人、有色人種といった雑多な人々で埋め尽くされていました。


彼らは、立ったり座ったりといった状態で発車時間を待っていました。



私は床に直接腰を下ろして本を読んでいました。



すると、私の本に視線を向けながら、


「あなた、ジャパニーズでしょ?」 と、


にこやかな顔で話しかけてきた男性がいました。



私はいつでも身の安全の為に 「チャイニーズ」 と答えることにしていました。


(現在でしたら、どこの国の人と答えたらいいでしょうか…)



当時日本は終わり頃とはいえまだバブル期だったので、


「日本人=金持ち」 と思われることが多かったからです。




私は、いつものように 「あたしはチャイニーズよ と答えると、


彼には構わず本を読み続けました。



すると、彼は私の本の文字を指さして


「あなたはジャパニーズ・レディのはずだ」 と言ったのです。



彼は、日本語の平仮名を知っていました。


日本語で書かれた内容は理解してはいなかったようですが。。。



そして彼は「ボクはワルシャワから来たんだ」 と言いました。


そうです。彼はポーランド人だったのです。



更に続けて彼は言いました。


「ボクはジャパニーズと結婚するのがユメなんだ」 と。



私はそれを聞いて、速攻 彼をただのナンパ野郎認定しました。



そして彼に言いました。



「あんたがジャパニーズと結婚したいってことと、


あたしと 一体 何の関係がアルっていうのよ?」



それを言い終わると、


私は大衆に向けて大声で叫びました。



「誰か助けて!」 と。




周りに多くの人がいる時に身の危険を感じた場合には、


とにかく叫ぶのが有効です。


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今思えば、彼は単に日本人が好きで、


私に話しかけてきただけなのかもしれません。





私が叫んだ後 彼がどうなったかは、


読者の皆様のご想像にお任せ致します。




冷静になって考えてみると、

もしかしたらあの時、

私は 善良な親日ポーランド人男性 を、

反日ポーランド人 に生み変えてしまったのかもしれません。




(長文失礼しました。


 お読みくださりありがとうございました)



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この話を最後までお読みになり



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