またまたユーチューブからの動画で、
「ん?」 と思うものがありました。
それは、
テレビが日本国民に伝えたくないブータン国王の演説 20111117
という動画です。
この動画は、昨年11月に国賓として来日されたブータンのワンチュク国王の演説で、
テレビの放送でカットされた部分だそうです。
何で編集の時点でカットされたのでしょうか?
日本のことを悪く言っている訳ではないのにね。
これは、マスコミの情報操作でしょう。
ほんと ミクちゃんの歌みたいに 「さよならぼくたちのてれびきょく」 の気分です。
もはや日本のテレビ局ではなく、外国のテレビ局です。
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日本人の切ない心を歌った【初音ミク】ちゃん~さよならぼくたちのてれびきょく~
http://ameblo.jp/happystella/entry-11259638421.html
(↑この歌の歌詞の中の主人公が憂えているのは、日本のマスコミが捏造報道をしていることやプロパガンダの片棒を担いでいる、ということ)
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以下はブータン国王の演説でカットされた部分です。
世界史において、かくも傑出し、重要性を持つ日本。
ブータン国民は、常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年もの間、
偉大な日本の成功を心情的に分かち合ってきました。
日本は、当時外国の植民地であったアジアに自信とその進むべき道への
自覚をもたらし、以降、日本のあとに続いて世界経済の最前線に躍り出た数多くの
アジアの国々に希望を与えてきました。
日本は、過去においても、現代においても、世界のリーダーであり続けます。
このグローバル化した世界において、日本は、技術と革新の力、勤勉さと責務、
強固な伝統的な価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。
世界は、常に、日本のことを、大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、
歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、
そして秀でることに願望を持って、何事にも取り組む国民、知行合一、
兄弟愛や友人、ゆるぎない強さと気丈さを併せ持つ国民、
であると認識してまいりました。
他の国であれば、国家を打ちのめし、国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、
そして悲嘆をもたらしたであろう事態に日本国民の皆様は、最悪の状況下でさえ、
静かな尊厳、自信、規律、ここの強さを以って、対処されました。
文化、伝統、及び、価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の
組み合わせは我々の現代の世界で、他に(他の国で)、見出すことは、
ほぼ不可能です。
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この動画には最初に10秒ほどCMが入りますので、スキップしてからご覧ください。
テレビが日本国民に伝えたくないブータン国王の演説 20111117
(↓クリック・ユーチューブ)
http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=fvwp&v=2udKKREpIEQ