いよいよ10月20日手術当日ですビックリマーク




約1年前に行った手術の記憶が




生々しく蘇り憂鬱で不安な




1日の始まりでした汗




その日2番目の手術で午後3時頃からと




看護師さんから説明を受けていたのですが




朝、回診にいらしたDr.に確認したところ




そこまで遅くはならないとの事でしたあせる




しかし、はっきりした時間が分からず




みなさんにお知らせする事が




出来ませんでしたゆるして






朝起きて不安な気持ちを抱えながら待っていると




一番に来てくれたのはダーリンでした辛い




しばらくすると妹も来てくれ着替えなどの




準備が始まり看護師さんに再度確認すると




12時45分手術室入室になったとの事叫び




しかし、3時頃からと思っている息子達が来ません焦る




もう間に合わないかと思っていた




入室30分ほど前に二人も到着ですやっと




そして入室5分前の12時40分病室を後に・・・






前回は7階の関係者専用エレベーターの前で




家族と別れたのですが今回は




手術室前までOKでしたので家族と一緒に




3階手術室前まで行き前回同様




息子達とハグをし皆に手を振って別れました。






そこからは男性の看護師さんと一緒に




1枚目のドアを入り手の消毒そして帽子をかぶり




2枚目のドアの中に・・・




OP室の看護師さんの自己紹介と




名前の確認のあとたくさん有る手術室の中




第二手術室へ案内され部屋の中央にある




手術台の上へ仰向けになり電気毛布の中で




来ていた寝巻を脱ぎいよいよ手術の準備です。




心電図や血圧計を付け横向きになり




背中に痛み止めの準備です。




昨年の手術の時はあっと言う間の




準備だった気がしたのですが




今回はとても長い時間に感じ




実際12時45分に入室してから




1時15分までは時計を確認していました。




そこで記憶は途切れ・・・






次に記憶が有るのはICUに




入ってからです。




ただ、どの時点でかは分からないのですが




Dr.から「人工肛門にはならなかったからね」




と言う言葉を聞いた記憶はあります。




そして午後6時過ぎに家族と対面




みんな心配そうにはしていましたが




前回とは違い涙はありませんでした。




ダーリン以外は一足先に帰り




その後2~30分でダーリンにも




帰ってもらいました。






消灯まで何度となく血圧の確認等が




行われ消灯の時間になったので




手術が決まった時からDr.に




お願いしていた安定剤を打ってもらい




長くて不安な一日が終了したのです。






ちなみに皆さんがパワーを送ってくれていた




3時頃は子宮や卵巣を全摘し




まさにがん細胞の有る大腸の切除と




再生を行っていた頃だと思います。




人工肛門を回避できたと聞いた瞬間




皆さんのパワーのお陰だと確信できましたaya




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