ありがとう
_and Art of Lifeのたらです
私は今、『磨寶論』中級を勉強中です。
かなり長くなりますが、私が『磨寶論』を受講するきっかけになった話を、
『磨寶論』の講師でもある
『總水とおま』さん
との出会いから振り返り、書いていこうと思います。
『磨寶論』とは…
西尾なおこさんの2018.7.13のブログから、
お借りし、抜粋しました。
↓
Mahouron
という名前。
漢字では「磨寶論」と書きます。
磨寶論の「寶」は「宝」という意味です。
ここで言う「寶」とは自分自身の事。
表面を磨くだけではなく自分自信の内面を
磨きあげるクラスです。
− mahouron −
step 自分の器を磨く
step 自分の才能を体感する
step 霊性を体感する
step 自分を使いこなす
step 自分の器を磨く
step 自分の才能を体感する
step 霊性を体感する
step 自分を使いこなす
前回は、こちら↓
の続きです。
とおまさんに息子のことを聞いたら、なぜ、息子が無頭蓋症でこの世に生まれてきて、すぐに天国へ行ったのか、分かるかもしれない!
息子のことを、どうしても聞いてみたい!
でも、聞けなくて…
歩いているうちに、改札の前まできてしまいました。
とおまさんが改札に近づいた時、勇気をもって聞いてみました。
私の話に、とおまさんは、耳を傾けてくれ、話をずっと聞いてくれました。
とおまさんは、
「貴一朗君は、はなちゃんを守るために、はなちゃんがちゃんと、この世界に生まれて来られるように、ずっと、はなちゃんを守ってくれたんだよ。貴一朗君は、はなちゃんのお兄ちゃんみたいな感じだったんだよ。」
というようなお話をしてくれました。
今でも、その話を思い出すと、熱くなります。
守ってくれていたんだ!と。
そして、
貴一朗に申し訳ない、また、貴一朗みたいなことがあるのでは?と思って、ずっと否定していた二人目のことを聞くと、
「大丈夫だよ!」
と笑顔でお話してくれました。
大切な人達が
「貴一朗君のことは、私のせいではないよ。」と、ずっと、言ってくれていたけれど、
私は、ずっとずっとずっと、
「貴一朗、ごめんね!」
と、自分を責め続けていたので、
とおまさんの言葉で、救われました。
そして、やっと、貴一朗の骨を、お墓に入れよう!と決心がついたのです。
私は、一生、この日を忘れることがないと思います。
貴一朗が天国へ行ってから、1年半以上たっていました。
ありがとう
I Love you
に感謝します