ありがとう
私は今、『磨寶論』中級を勉強中です。
かなり長くなりますが、
私が『磨寶論』を受講する
きっかけになった話を、
『磨寶論』の講師でもある
『總水とおま』さん
との出会いから振り返り、書いていこうと思います。
『磨寶論』とは…
西尾なおこさんの2018.7.13のブログから、
お借りし、抜粋しました。
↓
Mahouron
という名前。
漢字では「磨寶論」と書きます。
磨寶論の「寶」は「宝」という意味です。
ここで言う「寶」とは自分自身の事。
表面を磨くだけではなく自分自信の内面を
磨きあげるクラスです。
step 自分の器を磨く
step 自分の才能を体感する
step 霊性を体感する
step 自分を使いこなす
私が初めて、『磨寶論』の講師もされている
『總水とおま』さんに、お会いしたのは、
2017年の夏だった記憶があります。
飯野美紀さんが紹介して下さった、ペリネエクササイズを受講した時、とおまさんは、娘と沢山遊んでくれました。
その帰り道、
「この子のエネルギーは、他の子より強いから、親の言うことを無理やり聞かせるのではなく、子供のやりたいことをやらせてあげるといいよ。」
と、お話され、びっくりしたのを、今でも、良く覚えています。
実は、当時の私は、とおまさんのことをよく知らなかったからです。
私は、娘を育てながら、ずっと気になっていることがありました。
それは、娘と双子で生まれてきた
息子のことでした。
妊娠中に、息子が『無頭蓋症』という頭蓋骨の一部が育たない病気だと分かりました。
そして医師からは、
「生まれてもすぐに死んでしまうし、妊娠を継続すると、もう一人の子と私も最悪、命が危険になることもある。」
と言われました。
その話は、とてもショックでしたが、息子を最後まで育てる覚悟を決め、妊娠を継続しました。
お腹の中にいた二人は、私の期待に応えてくれ、とても元気に生まれてきました。
しかし、息子は、5日後、
天国へと旅立ちました。
『無頭蓋症』という病気の原因は、不明です。
でも、
私は、悪阻の時に食べていた食べ物が原因?
これまでの私の生活のせい?
ごめんね!
と、ずっと、自分を責めていました。
そして、二人目を授かりたい!
と考えることを否定していました。
続きます。
ありがとう
I Love you
に感謝します