いつの間にか前回ブログをあげてから、
一ヵ月近くたっておりました。
皆さん、お元気にされていますでしょうか？
私はとっても体調もよく、発作も、痺れもでなくなってきたので、
薬が手放せるほどになってきました。
娘の肌荒れも殆どよくなりました。
今から思うと、本当に治らないのではないかと思うほど酷かった…
病院へ行ったら、アトピーと診断され、
ステロイドを渡されたでしょう。
しかし、薬いらずでちゃんと排毒が出来ると、
身体がちゃんと治してくれました。
☝これでもまだましな方でした…
ここから更に耳、首全体、上半身から下半身へ、
広がっていきました。
白い肌の部分はなくなり、赤く腫れた皮膚、ただれ、
出血している場所しかなくなりました。
掻いてはいけないのに、掻きむしる…
これは誰が見ても酷いアトピーですよね…
本当に痛々しかった…
これが二ヵ月で治りました。
身体の中のものがでないと治らないと思ったので、
デトックスを強化しました。
まずは止血する為に、
アトピーに良いと言われる「よもぎ」を使いました。
お風呂に入れ、そして飲む。
お風呂にいれるパックは、毎日入りたいからこそ、
いいもので、更に安いものを探しました。
☝これだと、一回100円もかかりません。
ひのきの香りもするので、ゆったりバスタイムを楽しめます。
朝起きると、血まみれで、また黄色い液が固まっていました。
本人も考え、朝も自らお風呂に入る様になりました。
お風呂に入っている時は、
唯一出血と痒みから解放されたそうです。
ちなみに朝は時間がないので、
よもぎ風呂は夜だけ入っていました。
お風呂から出たら、枇杷クリームを乾燥する前に塗り込む。
これも大変でした。
私がいつもお風呂の前で待機してました。
枇杷クリームの作り方は、枇杷エキスとミツロウで作れます。
枇杷エキスは、枇杷の葉っぱをきれいにし、焼酎につけます。
つければつけるほど、効能が増していきます。
そのエキスを自分のお好みの濃さにして、
ミツロウと湯煎にかけて混ぜます。
そして、混ぜて冷やす。
容器にいれて、野菜室で保管。
エキスはこちらでも売っています。
肌荒れの方が使った感想を書かれているので、
是非読んでみて下さい。
虫刺されにもこれを塗っておくと治るので、
子供達もいつも愛用しています。
食事は、玄米、味噌汁を中心に無農薬の野菜を食べ、
油は菜種油。
うちの油は、生産者さんに会った事もあるほうろく屋さん。
野菜は無農薬のもの。
まごはやさしいを取り入れながら、
動物性のものはこの二か月間は、身体に入れていません。
今までも動物性のものを身体にいれる時は、
ちゃんとした飼料を食べているか、のびのび育てられているか、等チェックして購入していました。
後は、梅の黒焼き。
万能で風邪でも、胃もたれ、
なんでも梅の炭でお掃除してくれます。
毎日耳かき一杯分なので、子供でも無理なく飲めます。
びわまる、三年番茶、、、
等々、娘が欲しがるものを与えてました。
そして、運動。
寒い時期だったので、身体が冷えない様に、
汗をかくまで二重跳びを跳んでいました。
跳んだ後では、明らかに肌が違いました。
娘も色んな要因がモチベーションになって、
雪が降っている中でも跳んでいました。
お陰で、今はクラスで一位になりました。
この二ヵ月、娘の出血と皮で、
部屋も寝具も毎日掃除洗濯していましたが、
やっと解放されました。
娘は今回の事で、
食べ物の重要性がよくわかった様です。
症状というのは、必ず原因があります。
それをしっかり見つめて、正す事で治るのだと、
改めて分かりました。
ここまで読んで下さり、誠にありがとうございます。
読んで下さった方が、
素敵な日曜日を過ごされる事を願っております。