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前回は、病気になるということの不自然さと、
病気を作っているのはあなた自身だというお話でした。
なぜ病気になるかということに「気付く」っていうことが
大切なのですね。


次は癌の話になるのだけど。
癌の仕組みがどういうものかを知り、
癌の持っている能力の凄さを知ると戦う気を失うよ。
あまりにも凄いから。
そのあまりにも凄い能力を獲得した癌は

「なぜ癌になったのか?」ということを
考えないといけないわけ。
そうすると、戦う相手ではないことがわかる。
そして、癌を元に戻す方法もわかっているわけ。

前々回に話したことだけど、思いやりの心。
だから「幸せに暮らしているか?」と
自分に問うチャンスが癌なんだよね。
癌という相手のことをよく知っていくと

何をすべきかがわかってくる。
そういう意味合いで解剖学を見てほしい。
この心境になれっていうのは難しいのだけど。

ー確かに難しいですよね。でも癌の奥深さがわかります。

癌について新聞発表されているもの、

研究発表されているものを寄せ集めてみたわけ。
本に載っているものとか、自分が研究しているものを、
全部ひとつの場所にまとめて眺めてみたら、
「これは無理だ、これは戦っちゃいけないよ」ってつくづく思う。
癌は明確な意志を持っている。
細胞の意志ですね?癌も同じく意志があると?
そう、癌っていう細胞の意志がある。

目的はわからないんだけど。
何かわからない目的を達成するために、

癌はスーパー能力を山ほど持っている。
例えば、敵の機銃掃射をボタンひとつで一掃する。
爆弾が飛んできてやられたら瞬時にシェルターを作る。
敵が一人でも侵入したという形跡があったら、

一切の敵を排除するシステムを作動する。

―すごい能力をもっているんですね! 

凄いなんてもんじゃないよ。

癌細胞ひとつが全米の軍隊と同じ力を持っている。
ひとつの細胞だからね!

ひとつの細胞が陸海空すべての軍隊の能力を持っている。
そのスーパー能力の細胞が10億個、20億個あるわけ。

―それは地球上の何者も勝てないですね(苦笑)。

どうやって戦うの?って話でしょ。
この事実がわかってしまうと
「闘病(=癌と戦う)」なんて「無理だ」って思っちゃうわけ。

―つまりは私たちが、それくらい固い意志を持った細胞を生み出したってことですよね。

そのような意志を持たざるを得ない何かの理由があるわけ。
だけど、その意志を外して

元の正常な細胞に戻ろうとする能力もあるんだよ。

癌は元に戻る能力がある。
元に戻る能力を発揮するのに、

一番手っ取り早いのは思いやりの心。
他人に喜んでもらいたいと願う思いやりの心。

―無敵の癌細胞が、思いやりの心によって

元のおとなしい細胞に戻るなんて、

ファンタジー小説みたいですね~。

それが救いなんです。
実際癌を消した人はいっぱいいましたよ。

癌が消えるスピードは速い人で1か月。

―どのくらい大きくなった癌が治ったんですか?

一番びっくりしたのがスキルス性胃癌。

スキルス性ってことは胃全部が癌ってこと。
これが1か月で消えた人がいる。

骨に転移した乳癌の人は4か月で全部消えた。
もし、免疫細胞が癌細胞を一つ一つ食べていたとして、
その速さで癌が消えるだろうか?って思うわけ。
パチンコ玉の大きさだって直径1㎝。

ゴルフボールの大きさだと直径は
パチンコ玉の4~5倍はあるよね。体積はその三乗だよね。

―とてつもない大きさですよね。

そうだよね。しかもそれを消そうと思ったら、

周囲から順番に食べないといけないんだよ。
これが1か月やそこらで消えるか?って話なんだよ。
それよりも、元の正常な細胞に戻ったって言うほうが納得できる。
癌の意志がわかっていて何をすべきかを瞬時に理解する人は、

一気に消える。
物事は「作用と反作用」だから、

癌のままで逝ってしまった人と
癌を消してしまった人との違いは何かというと本人の意志の差。

意識の差なんだよね。

―本人の意識の差とは?

「誰か助けて」とか、

自分の外に解決策を求めている人は解決しない。
いわゆる癌サバイバーと呼ばれる、

癌を消してしまった人たちの
意識は全部「内」なんです。内に向くんです。自分で決める。
彼らは自分の生き様が癌を生んだのだと

明確に理解しているんです。
「癌になってよかった。」
全員と言っていいほど、この言葉を言うんですよ。
癌というものがなかったら、今の自分にはなれなかった、

って言う人ばかり。
「癌とは砂漠のオアシスのような存在」

という認識まで到達したっていうことです。
でも、これはそんな難しい話ではない。
からだの仕組みをしれば、

おのずとこういう意識に向いていきます。
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(引用https://www.emx-gold.jp/column/details.php?id=56

病気を認める、という事は自分を認めるという事。
癌を憎んだり、戦ったり、嫌いになったり…
それは、全て自分に対しての感情になります。

病気も自分。
今の自分も自分。
病気が生きているのではなく、
自分が生きている。

病気でなければいけない学びを見つけられる人は、
自分の人生を、やっと自分で生きる事が出来ます。
自分で生きる喜びを、やっと分かる事が出来ます。
病気何より、自分の人生を最大限に楽しむ。
ただそれだけの事。
それだけに気が付いてみて下さい。
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ふと、今日ブログを書こうと思った。
その時に、リブログして頂いた昔のブログ。
このブログを書いてから、約二年経った。

私の気持ちは今も変わらず自分の病気と生きていく事。
自分の細胞を病気にさせてしまった自分。
自分を大切にしろというメッセージを貰って、
自分を見直してきた。
生き直してきた。

明日も行きたいと願う病気の自分。
先がない自分を悔やみ、悲しみ、泣き続けた日々。
なのに、今日を大切に生きていないという矛盾に気が付いて、
やっとその涙が止まった。

怖いのは病気ではなくて、

「なぜ自分が…」
「癌は確実に進行する」
「癌は苦しい」

という思い込み。

そんな気持ちに左右される暇があったら、今日を楽しく生きよう!

と思った日から、私は少しずつだけど元気になる事が出来た。
二年前の自分もこんなに元気に生きているなんて、
思ってもいなかっただろう。

でもこれが現実。ありがたい。
それ以外何もない。

死を受け入れる覚悟は、
お風呂で溺れた時、
外出先で初めて倒れた時、
出来ていたのだ。

だから、今は「死」が怖いという気持ちはない。
今日やりたい事をする。
心のままに生きる。
それを毎日出来ていたら、心はほっこりして穏やかに過ぎていく。

恩師の死で、色々思う所は正直あった。

それでも、先生の気持ちは私の中にちゃんと残っていて、
先生がくれた私の命で出来る事をしようと思う。
小さな事かもしれない。
でも、気持ちが私で絶えない様に放っていこうと思う。

ここまで読んで下さり、誠にありがとうございます。
読んで下さった方が、素敵な週末を過ごされる事を願っております。

 

【ワクチンの解毒方法】

ワクチンの解毒方法は他の記事でも書いています。
ワクチンの解毒方法。

松葉茶が解毒になると知っている人で、
品切れが続いています。

☟レビュー523!
皆さんシェディングやワクチンを打った後の対策を
ちゃんとしていて素晴らしいと思います!


チャーガ茶も脳腫瘍の為に飲み続けています!
癖がないので飲みやすいです。

 

私が飲んでいる春ウコン。
国産で無農薬のもの。
粒錠のものなので、飲みやすいです。
レビューが527件もあって、こういう症状にも効くのかと感心させられています。


耳かき一杯分が一日の量です。
一つあると、安心です。
息子も娘も、最近は毎日飲みたがります。
身体がデトックスしたいのでしょうね。


緑茶は、無農薬のものを選んで下さい。
いつもは三年番茶を飲んでいますが、食後はこちらの緑茶を飲んでいます。


いつも食べている玄米。
完全栄養食でデトックス効果が高い日本が誇る食材。


無理なく、自分の気分に合わせて必要なものをとって下さいね!
また、飲んでみた感想を教えて下さると、嬉しいです。