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①癌がある事を全面的に受け入れる事

“癌”と宣告された人は、“何かの間違いだ”と考え、
否定しようとする傾向がある。
そして多くの時間と葛藤を経て事実を受け入れる。
その間に膨大なエネルギーを使い果たす。
否定する裏には、恐れおののき泣いている自分がいる。
それを抑圧しては何も始まらない。
否定したい自分、恐怖になっている自分を
思いやりをもって受け入れる事。
そして癌があったという事を受け入れる事。
受け入れて初めて今を生きる事ができる。

②癌があるからといって恐れない事

“癌=死”ではない。
脳梗塞や心筋梗塞=死の可能性があるが、癌はそうではない。
すぐに死ぬ事はないという意味で、癌でよかったと思う事。
生き方・考え方を見直すチャンスが与えられたと思う事。
“癌=死”という誤った信念が癌を治らなくさせている最大の原因。癌の病理を知ったら恐れがなくなる。
癌を信頼し心底から恐れがなくなったら癌は治る。

③癌患部に手をあて癌に感謝をする事。癌は全身の腐敗を食い止めるために犠牲になってくれた細胞

最初は理解できなくても、
まず癌患部に手を当てて癌に感謝をする事。
血液が汚れ、ドロドロで酸性、甘くなっている状態では、
カンジダが蔓延っていく。
癌はこの血液の腐敗であるカンジダを食い止めるために、
無酸素状態で生きられる原始細胞となり、
老廃物や異物を一カ所に集め老廃物の分解を集中的に
行っているありがたいものである。
癌以外の細胞ではカンジダによる身体の腐敗を
食い止められない。

癌はあなたに生きていてほしくて一部の細胞が
癌になって守ってくれているのである。
癌は何も悪くない。
腹の底から感謝したら物凄い自己治癒力が出てくる。
そしたら癌は治る。

④癌の患部の痛みは体があなたに助けを求めている姿。自分の体に自分がいじめてしまった事を謝ろう

痛みはあなたに必死で助けを求めている叫び声。
癌になったのはあなたがあまりに自分をいじめたから、
自分は駄目だ、自分はくずだといって自分を責めたから、
自分のやりたい事をやらせてあげなかったから、
自分の感情を抑圧し感情を出させてやらなかったから、
無理したり薬で症状を抑圧し老廃物の排出をさせてあげなかったから、ワクチンなどの不自然なものを体に入れたから。

だから痛みを受け入れ、自分の心と体に謝ろう。
痛みと痛みの意味をわかってあげ、
痛みを受け入れると痛みは和らぐ。
受け入れることは愛である。
自分の人生を振り返り自分が自分を虐めてきたことに
謝り続けると癌は治る。

⑤食べたい物を食べ美味しくいただく事。

美味しいものを食べると消化酵素がたくさん出る。
ジャンクフードでも肉でも何でも、まず食べたいものを食べる事。肉を食べたい時は上質な肉を食べる事。
上質な肉とはホルモン剤や抗生物質が入っていない肉。
癌を乗り越えようとして味のない、
まずいものを食べても体は喜ばない。
癌の人は欲望を抑圧したから癌になったのであるから、
体に良い悪いは考えずに、まずは食べたいもの、
美味しいと思うものを食べよう。

⑥自分らしく生きる事。そのためには、抑圧してきたことを全部解放する事。感情を出してわがままになる事。止めてきた症状を出す事。

抑圧してきた事を解放して自分に正直になる事。
怒りを抑圧してきたならば怒りまくる事、
悲しみを抑圧してきたならば泣きまくる事、
恐れを抑圧してきたならば怖がりまくる事。
抑圧を解放してわがままになったら、
老廃物を出す力も出てくるだろう。
熱や発疹が出たらできるだけ止めない事。
風邪を引いたら引き切る事。
体に入った異物、血液の腐敗を綺麗にするのは
発熱・発疹・痛みが必要。
抑圧したものを出し切ったら癌は治る。

⑦やりたかった事、自分が喜ぶ事をどんどんやる事

趣味は何? 今、何をやりたい? 
癌になりやすい人は「何をやりたい?」と聞かれて、
とっさに答える事ができない。
長い間やっていないから、やりたかった事を今すぐやる。
お母さんはお母さんの時間を持っていけないという事はない。
子供がいても「これからお母さんの時間だから」と言う事。

何がしたいか解らない人は自分に何回も
「何をしたい?」「どうしてほしい?」
と問いかける事。
今やらなかったらチャンスはもうないだろうという気持ちで
真剣にやる事が大事。
そして、それを喜びを持ってやる事。

⑧もう自分を虐めない事。この世的価値観から霊性的価値観に変えていく事。

自分の尊厳を取り戻しひとしきりわがままをやったら、
自分の価値観を振り返ってみる事。
夜寝る前に一日を振り返って自分を見つめる。
急いでいるのに赤信号で引っかかってイライラした自分。
やりたくないのに嫌々仕事をした自分。
“こうでなきゃダメ!”“こうであるべき!”という価値観があると
相手を責めると同時にその価値観で自分を責めてしまう。
だから自己卑下したり罪悪感になってしまう。

自分の価値観を知り、その価値観を緩めていくことで
自分にも他人も優しくなれる。
そのために、相手を許し自分を許して行こう。
相手を受け入れ自分を受け入れていく事が愛であり、
自己否定を超えていく奥義である。
それには自分の泣いているインチャを見つけていく事。
だめでもいい、優れていなくていい、という価値観に変えていく事。価値観が緩んでくるとこだわりがなくなる。
小さな事にこだわらない事。
小さな事を許していき、大らかな心を取り戻していく事。
くよくよしない、失敗しても自分を責めず許していく事。
だめな自分を許し、自分を愛してあげよう。
だめだと思うこの世的価値観を捨てていこう。
本当はだめなんかじゃないんだから。
みんな美しい魂を持っているのだから。
自分を敬い愛していこう。自分を虐めるのを止めたら癌は治る。

⑨癌はあるが生きている事に感謝し、今までの生き方を変え、小さな事にも喜びを持って生きる事

癌があるけど今生きている。生かされている事に心から感謝し、
一日一日を正直にこだわらずに生きていこう。
生かされている事の認識を持っている人と、
持っていない人の違いは非常に大きい。
生かされているという感覚は、信仰心がなければ持てない。
 

人は『喜び』と『楽しみ』がなければ生きていけない。
今ある事に満足できる人、小さな事を喜べる人間は強い。
“わぁ、花が咲いている”
“わぁ、人が「こんにちわ」と言ってくれた”
“わぁ、犬がじっとこっちを見ていた”
“お昼ご飯が楽しみ”
といった小さな楽しみ、喜びを感じていれば毎日を健やかに
生きられるようになる。
当たり前は当たり前ではない。
本当は生きる事は喜びに満ちているのだ。

⑩信仰心を持ち、神仏、先祖に畏敬の念を持ち、毎朝祝詞と般若心経を唱えよう

先祖がいて私がいる。
神仏がいて私たちがいる。
信仰心は宗教ではなく、自然や大いなるものの力を敬い尊ぶ事。信仰心を持っている人は、神、自然、
大いなるものと繋がっている感覚がある。
肉体は両親の受精卵から生まれてきたが、
魂の親は創造主や自然神。君も私も動物も植物も
すべてが同じ命の分霊(わけみたま)。
それがわかると争いがなくなる。
神様と臍の緒を繋げる事が必要。
私に命を付与して、生きてもらいたいと思っている存在がいる事を感じる事。
そうすれば自然と感謝の気持ちが湧いてくる。
 

否定したものすべてを受け入れるまで何度も生まれ変わる。
すなわち、自分と他人を100%受け入れる愛ある人間になるために。
自分の中に神がいて皆の中に神がいる。
この体も神の現れ。
自分の身体は自分が「よし」として生まれてきた。
この体は神様から預かったのだから大事に傷つけないように
守っていく事が我々に課せられた最低限の義務。
疲れたら休む。
寝てもいいんだよ。
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引用

この文章と出会って、私そのものだと思いました。

癌になると、自分を受け入れられなくなる。
自分が今生きている事さえ感謝出来なくなる。

まだ心があって、身体があって、
手も足も、心臓すら生きる事を諦めていないのに、
心だけが失われてしまう。

病気って悪いですか?
病気は他人ですか?

病気は自分です。
声の出せない体が必死に声をあげているのです。

もう抑え込んだ人生はやめましょう。
だってあなたの人生一度ですから。
どうせだったらやりたい事、言いたい事全部言ってしまえばいいのです。

あなたは自分の一番の味方です。
応援して、後押ししてあげて下さい。
そして、笑顔の自分を楽しんで下さい。

私も器の小さな人間です。
でも何より大事なものがあって、
やっと大事なものを有難いと感じれる様になりました。

ここ数日は怒りの感情や悲しみの感情。
しっかり向き合いました。
小さな一歩でも毎日自分に向かい合っていく。
そこに自分がいます。
大きく気持ちを変える必要はありません。
寧ろ出来ません。
ただ誰にも気づかれない一歩でいいのです。
それを積み重ねていきましょう。
たった1%自分を変え続ける事で病気は消えていく。

病気だとか、そんな事は関係ありません。
ただ本当の自分でいればいいのですね。

いつも読んで下さって、誠にありがとうございます。
今日もニコニコ素敵な一日を過ごせます様願っております。

心が落ち着いたら、メッセージの返信を再開致します。
いつも励まして下さり、本当にありがとうございます。