おはようございます!
今日も皆さんにお会い出来て、とても嬉しいです!

ありがとうございます♡

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~間に合ってよかった~
 

幼い頃、アナフィラキシー症状や喘息、
アトピー性皮膚炎などアレルギー症があったそうです。

小学生時代は喘息の吸引薬、

中学生のころはステロイド軟膏を塗りながらの生活。

そして、16歳で左足に力が入らなったり、

感覚麻痺などが起こり始めました。

翌年には左手も力が入らなくなり、

感覚麻痺が続き、歩くことが困難な状態になっていきました。

重い物が体に乗っていると思うほどの全身の倦怠感が始まると、左半身に麻痺が始まりました。

 

このような状態が、定期的に繰り返されました。

病院の検査ではなかなか異常が見つけられず、

病名が確定しない状況が続きました。

2017年7月に電話相談を受け、食事改善やデトックス、

腸内改善をしながらり、病院の診断を待ちました。

 

左の目の瞳孔縮小が診られたり、左半身に汗が出なくなり、

ホルネル徴候があるとの診断でした。

ホルネル症候群とは神経障害の一種で、

片側の瞼が垂れ下がったり、瞳孔が小さく狭くなったり、

発汗が減少する病気のことです。

 

医師が試しにとカルバマゼピン錠(抗てんかん薬)を処方し、

それを服用したところ起きれなくなり、服用は中止。

検査をしても原因が特定されないまま、

免疫異常なのか神経障害なのか、

原因不明の状況が9ヶ月ほど続きました。

 

ただ、その間も体重は減っていくものの、

体調は少しずつ良くなっていったのです。

その後も体の状態は少しずつ回復し、

日常生活では補助器具をつけなくても歩けるようになリました。

そして、少しサッカーができるくらいに回復していきました。

 

人間の体の細胞は、9ヶ月ほどで全ての細胞が一新します。

他の相談者さんも食事改善、デトックス、

腸内環境改善を続けて、

9ヶ月程度たったころに回復されていく方が多いです。

 

それまでは、辛い症状が続いている人も、

9ヶ月を境に少しずつ症状が軽減され始める方が多いのです。

このような方を多くみてくると、食事改善やデトックス、

腸内環境改善などを、

その時期まで継続できるかどうかが大きなポイントだと感じます。

 

日々の積み重ねで細胞が生まれ変わっていき、

弱まっていた体の機能が正常化していくのには

期間が必要だからです。

病院側は病名を特定するために、

他の病院とコラボして様々な検査を行いました。

難病指定されている「アトピー性脊髄炎」かもしれないと

疑ったからです。

 

この病気は、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそく、

アレルギー性鼻炎、

結膜炎などのアトピー素因を持つ患者さんに、

稀にみられる病気です。

患者さんはアトピー性皮膚炎を伴っている方が43%、

気管支ぜんそくを伴う患者さんの割合が30%とのことです。

 

病名を確定するためのブレドニン30㎎を服用し、

それが効くか効かないかで病名を絞り込んでいく方針でした。

また、メトリジン錠(起立性低血圧症の治療薬)なども処方し、

その後の状態を確認して病名を探る薬を処方することで、

体のどの部分に異常があるかを特定し、

病名に繋げてく、このような流れが続きました。

アトピー性脊髄炎を疑いブレドニンが処方されたものの、

背中の痛みや喉の枯れ、喉の渇きなど、

薬による副作用が表れ始めました。

 

また、体の左右ともに今までと違う怠さも出てきました。

調子が良くなっても、

薬による副作用で新たな症状が強く出てしまいます。

このような状態のため、

薬の服用を中止して様子をみることになりました。

 

すると、服薬中止から3ヶ月後の発汗検査の異状はほぼなくなり、体の動きも良くなっていき、

学校の帰りは1人で歩いて帰れるようにまで回復したのです。

 

血液検査によって、

2019年3月に左足のみがアトピー性脊髄炎と診断されています。

服薬中止から5ヶ月経った頃には、朝早く起きれるようになり、

通学も問題なくなっていきました。

その回復ぶりにお母さんも驚いたそうです。

そして、その3ヶ月後には無事に受験を終えることができ、

4月から一人暮らしをされるそうです。

医師は、効果的な治療を行うために様々な検査を行い、

病名を確定しました。

そして、病気に合った薬を処方をするも副作用で中止、

様子を見ることしか出来ない状態が続きました。

 

しかし、その頃には、それまでの日々の積み重ねで

治癒力があがり、自ら不具合を修復していたのです。

体がもつ治癒力がうまく働き始めたことで、

少しずつ体は正常化していきました。

 

薬で症状を抑えることをしなくても、体は正常化していき、

症状が治まっていったのです。

一人暮らしをするその前に、

病気を通じて良い体験ができたと思います。

若い頃に病気になったことは、将来の不安や、

症状からくる恐怖など、辛い経験だったと思います。

しかし、その病気を通じて気づけたことは、

これからの長い人生の中で、大変役立ってくると思います。

一人暮らしによる自立を目指すちょうどその前に、

その後の人生で大切なことを、

病気が教えてくれたような気がします。
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(引用https://kokufuku.jp/2019/03/27/%e3%82%a2%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%bc%e6%80%a7%e8%84%8a%e9%ab%84%e7%82%8e/

とても苦しい体験だったと思いますが、
完治された事から学ばれて、
晴れやかに一人暮らしをスタートされた様ですね!

身体の麻痺等の症状が出て、
また体重も減り、
とてつもなく不安だったと思います。
一般的には薬の辛い症状は、頑張って耐える方が多い中、
ちゃんと自分を見つめ、自分の身体の声を聞き、
「体調がよくなっている」と感じる心の強さ、
そして自分の回復力を信じる事で逞しくなられましたね。

私の娘もアトピーと診断され、ステロイド薬を処方されましたが、
根本的な原因を治したら、あっさり3日程で治ったのです。
子供のアトピー。

何を信じるのか、自分の心、身体に寄り添って、
一人でも多くの人が辛い症状から解放される事を願っております。

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡
 

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味が濃く元気が貰える野菜。
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