昨日の記事の続きになります。
宜しくお願い致します。

日本では、毎年変わる血圧の数値の上限を超えてしまうと、
「高血圧」と診断され、簡単に降圧剤が処方されてしまいます。

この降圧剤は、一度飲み始めると、
一生飲み続けないといけない薬と言われています。

しかし、本当にこの薬が必要なのか、
副作用について調べてみました。
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本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用医師が
血圧の薬を飲ませる「背景」

 

病院で高血圧と診断されたら、

降圧剤を使ってでも下げるべきなのか。

2人の医師は

「ちょっと待ってほしい。

それは製薬会社が儲けるためかもしれない」と注意をうながす。「血圧が高いと危険。血圧を下げれば病気にならない」。

そうした説を鵜呑みにしてはいけない――。

「製薬会社は莫大な利益を得られます」

現在の高血圧の基準値は異常に低く設定されています。

私が学んでいた1969年ごろは、

上が『年齢プラス90』以内ならば正常とされていた。

たとえば50歳なら140、60歳なら150という具合。

ところが高血圧の基準値は2000年以降、

どんどん下がっています

こう語るのは、サン松本クリニック院長の松本光正医師。

年齢とともに血圧は高くなるものだが、

なぜそれを低めに設定するのか。松本医師はいう。

 

「『これ以上は高血圧ですよ』という基準値を

低めに設定するだけで、健康な人を『患者』にすることが

できるからです。

しかも血圧を下げる降圧剤は一生飲み続けることが多い。

製薬会社は莫大な利益を得られます

 

日本高血圧学会のガイドラインで高血圧の基準が

下がり始めたのは、2000年から。

アメリカや日本で高血圧の新薬

ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)が発売されたころと

重なる。

 

「アメリカの製薬会社は高価なARBを売り出すために

国際高血圧学会や世界保健機関(WHO)に働きかけて、

高血圧の基準値を下げさせることに成功した。

日本高血圧学会もすぐそれに倣いました。

おそらく製薬会社からの巨額な寄付金があったのでしょう」

と語るのは医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長の

浜六郎医師である。

本当のところ血圧はいくつまでなら安心か

現場の医師はこのガイドラインに従って患者を高血圧と診断し、

降圧剤を処方している。

ガイドラインが改訂されるたび、

降圧剤を服用する人の数はそれに比例して増えていく。

「私が卒業した69年当時、降圧剤を服用している人は

およそ300万人でした。

それがいまや1500万人とか2000万人といわれている。

製薬会社は笑いが止まりませんよ」(松本医師)

医師の多くはガイドラインに従っている。

多忙な医師にガイドラインが正しいかどうかを

検証する時間はない。

とりあえずこのガイドラインに従っておけば万が一のときも安心、

という思いがあるのかもしれない。

 

年齢とともに血圧が高くなるのは自然なこと

と松本医師はいう。

年をとれば血管は硬くなる(動脈硬化)。

弾力を失った血管は拡張・収縮しにくくなるので、

体のすみずみまで血液を送り込むのが難しくなります。

そこで心臓は血圧を上げて、血流をよくします

▼「上は180、下は110まで大丈夫」

それでは本当のところ、血圧はいくつまでなら安心なのか。

浜医師は、

「上は180、下は110まで大丈夫。

これは各種の疫学調査から明らかです」と断言する。

松本医師は、

「やはり上は年齢プラス90が目安。

しかしそれを大幅に超えた状態がずっと続くのでなければ

気にしなくていい」という。

 

しかし高血圧を放置すると、

脳卒中など生命に関わる病気になるという。

その点は大丈夫なのだろうか。

 

「脳卒中には3種類あります。

すなわち脳出血、脳梗塞、くも膜下出血です。

50年前はほとんどが脳出血でしたが、

いま脳出血は激減していて、脳梗塞が8割です。

くも膜下出血はいまも昔も全体の3%程度」(松本医師)

「(降圧剤で)がんになりやすくなる」

脳出血が減ったのは、人々の栄養状態がよくなったからだ。

細胞を丈夫にするコレステロールの摂取量が増え、

血管が破れにくくなっている。

それなのに

「血圧が高いと脳卒中になる」

という思い込みだけは昔のまま。

 

「脳梗塞とは、血の塊が脳の血管に詰まる病気です。

血の塊を吹き飛ばすには、血圧を高くして血が勢いよく流れたほうがいいはずです」(松本医師)

 

しかし薬で血圧を下げているので、

かえって脳梗塞を患う人が増えているのだ。

浜医師も次のように警告する。

 

「体は酸素と栄養素を血液から得ていますが、

それを取り込むためには一定の血圧が必要です。

それなのに降圧剤で血圧を下げすぎてしまうと、

それが取り込めなくなる」

 

さらに怖いのが、薬そのものがもたらす副作用だ。

降圧剤には種類がいくつかあり、

現在の主流は前出のARBやカルシウム拮抗薬だ。

これらの薬剤には炎症を抑える作用がある。

 

「免疫反応は、病原体や体内にできた異物から体を守るための防御システム。

炎症は、免疫反応の重要な要素で、

体にできた傷を治す働きです。

ARBやカルシウム拮抗薬は炎症を抑制するので、

これを飲むと炎症が目立たなくなり、

一時的に健康になったかのようにみえる。

しかし傷を治すための反応が起きないということは、

傷を放置しているということですから、

いろいろと不都合なことが起きます」(浜医師)

 

その1つが「がん」である。

「がんとはいわば体内にできる異物。

免疫が正常に働いていれば、仮にがん細胞が生まれても

小さいうちに排除できる。

しかしARBやカルシウム拮抗薬を飲んでいると

免疫が抑制されてしまうので、がんになりやすい」(浜医師)

 

感染症が全身に広がって死に至る「敗血症」も、

免疫不全によって起こる。

さらには高齢者が血圧を薬で無理やり下げた場合、

脳に栄養や酸素が行きわたらず、

認知症になりやすいという説もあるのだ。
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(引用https://president.jp/articles/-/24029

降圧剤を飲み続ける事により、
がん、敗血症、認知症になってしまうのであれば、
その薬を飲みたいでしょうか?

ましてや、医療業界の利権の為に、
高血圧の数値が操作され、「病人」を作り出されている現実。

色んな記事を読んでいると、副作用で、
歯が抜けたり、痴呆症になってしまった、

と書かれているものもありました。

信じるか、信じないかは読者様次第ですが、
是非一度考えてみて下さいね!

しかし数値が上がれば、心配される方もやはりいらっしゃいます。
その方の為に、
次は、高血圧を解決する方法を書いていきますね!

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡

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