私達の身体は、
いつもいつも私達の事を第一に考えてくれています。

だから頑張り過ぎている時は、
「休んでね!」と体調を悪くしてくれたり、

今から身体を治すからね、と、
食欲を無くさせたりします。

風邪の時、食欲がなくなる経験をされた方が殆どだと思いますが、
これは、身体が一生懸命集中して身体を治そうとしている為です。

身体は、食べ物を取り込んだ時、
一食につきフルマラソンを走ったくらいの消化エネルギーを
使います。
食べた後は眠たくなりますよね。
それは、この為です。

食べれば食べる程、身体は消化に集中しなければいけないので、身体の悪い所を治す方に集中出来ません。
また、一食食べる毎に、消化エネルギーを使う為に、
睡眠時間が約二時間増えてしまいます。

風邪を治したい、身体を治したいという方は、
食べなくていいので、水分補給をして、
ただただ寝て下さい。

身体が身体に入ったウィルスを殺そうとする時、
最大の攻撃方法は、熱を出すという事です。
身体を守る為に熱を出してくれているのです。

しかし、子供が熱を出して苦しんでいる姿が可哀想、
熱が高いと脳に影響がでる、
という事を考えていらっしゃる方は、
安易に解熱剤を使います。

解熱剤を使うという事は、ウィルスをやっつける事が出来ないので、病気を更に長引かせてしまいます。
例えばインフルエンザ脳症は、解熱剤で熱を出させない様にしてしまった為に、ウィルスが頭にまで回ってしまう事で起こります。

熱は42℃まで出ても大丈夫です。

子供の解熱剤の一つ、カロナールの副作用を調べてみました。
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主な副作用

チアノーゼ、血小板減少、血小板機能低下、出血時間延長、悪心、嘔吐、食欲不振、過敏症
 

重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens−Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、喘息発作、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇、顆粒球減少症、間質性肺炎、咳嗽、発熱、肺音異常、間質性腎炎、急性腎不全
✂――――――――――――――――――――――――
(引用https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/11/1141007F1063.html

子供が風邪で熱を出し、解熱剤を使って、
腎不全になってしまったら、後悔しか残らないと思いませんか?
こんな重篤な副作用が出る可能性がある事を知ると、
恐ろしくて使えなくなりますよね。
でも私達は、知らず知らずのうちに服用しています。

これはたった一つの例になりますが、
薬は必ず副作用があります。

私も子供達が小さい頃、
無知で風邪になる度に病院へ連れて行きました。
そこで処方される薬も普通に調べずに飲ませていました…。

娘はアレルギー等なかったのですが、
先生が風邪薬と一緒に、毎回アレルギーの薬を出すのです。

「どうしてアレルギーの薬を出すのですか?」

と、聞くと、

「アレルギーの可能性があるから。」

と、言われた一言ではっと気が付きました。
このままでは、アレルギーにされてしまうと。

そこからぱったり病院には行かなくなりました。
すると、子供達が風邪になる回数も大幅に少なくなりました。
今では、最後にいつ風邪になったのかも分からない程です。

薬は免疫を下げてしまい、
時には重篤な副作用を引き起こします。
また、
「完璧に治せる風邪薬を発明出来たらノーベル賞ものだ」
と言われている様に、風邪薬など実際にはないのです。
風邪薬は、精神薬です。
病院でよく出される風邪薬PL配合顆粒の副作用についても
調べてみました。
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主な副作用

浮腫、発疹、過敏症、鼻炎様症状、結膜炎、血圧上昇、低血圧、頻脈、発汗、振戦、眠気
 

重大な副作用

呼吸困難、急性汎発性発疹性膿疱症、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、喘息発作、好酸球性肺炎、咳嗽、発熱、肺音異常、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、乳児突然死症候群、SIDS、乳児睡眠時無呼吸発作、間質性腎炎、急性腎不全、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、緑内障発作、視力低下、眼痛、ショック、アナフィラキシー、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens−Johnson症候群、剥脱性皮膚炎、再生不良性貧血、間質性肺炎

 

上記以外の副作用

口渇、チアノーゼ、食欲不振、胸やけ、胃痛、悪心、嘔吐、消化管出血、眩暈、倦怠感、頭痛、耳鳴、難聴、視覚障害、不安感、興奮、神経過敏、不眠、痙攣、譫妄、過呼吸、代謝性アシドーシス、尿閉、貧血、顆粒球減少、腎障害
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風邪だと思って安易に飲ませて、
聞いた事がない恐ろしそうな病気になってしまったら、
飲ませた事を後悔するでしょう。

大事な大事な私達の身体に入れるものは、
必ず調べてから服用する様にしましょう。

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡
 

私が食べている本物の天然塩は、こちらになります。

このお塩を食べ始めてから、
身体の力がみなぎる様になりました。

 

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