今日から、玄米について三回にわたってお話させて頂きます。
私の家では、毎日玄米を食べている。
勿論子供達も、物心ついた時から玄米だ。
外食に行く時でも、白米と十五穀米を選択出来る時は、
自ら十五穀米を選んでいる。
どうして玄米を食べ始めたか、
今日はお話します。
①玄米は、とても栄養価が高く、
「完全食」と言われています。
白米と比べた図を紹介致します。
（引用https://www.nikkeyshimbun.jp/2015/150101-41especial.html）
白米より断然玄米の方が栄養素に優れています。
玄米で足りない栄養素もありますが、
お味噌汁と一緒に食べる事で、補えます。
やはり日本古来の食事は、素晴らしいものですね。
②食物繊維も豊富に含まれおり、お通じがよくなります。
サプリ等で食物繊維を摂取するより、
簡単に、且つ安全にしっかりとる事が出来ます。
長年お通じに悩まれていた方も、玄米食に変えたら、
その悩みもあっさり解決したそうです。
③玄米に含まれるフィチンという物質は、
農薬、化学肥料、食品添加物などの化学物質、
そして水銀や鉛などの有害重金属等、
「体内に存在するあらゆる毒物」と結びつき、
体外に排出する働きがあります。
放射能に対しても効果があります。
長崎県に原爆が投下された時、
爆心地より1.8キロの距離にあった病院で働く人全員、
玄米とわかめ味噌汁を毎日飲んでいました。
そのお陰で、原爆症を発症した人は一人もいなかった、
との、報告があります。
また、原爆症を発症し、
体中のケロイドからうじがわくほど重傷だった女性が、
大学で出会った先生の勧めにより、玄米食に切り替えました。
すると、10年間悩まされ続けたケロイドが数ヵ月後に
ポロポロ取れ始め、眉毛も髪の毛も生えてきたそうです。
その後、彼女は7人もの子宝に恵まれたそうです。
※放射能に関しては、デトックス作用があるのですが、
玄米は放射能を吸収しやすいので、
放射能検査されている玄米を選びましょう。
④「玄米は天然で、しかも副作用のない抗がん剤」
とも、言われています。
玄米由来の抗がん剤を作ろうとした人もいらっしゃるのですが、
厚生労働省に、
「このような作用機序の抗がん剤は前例がないので、
申請を認めることは出来ない」
と、新薬の認定を却下されてしまったそうです。
その方の本はこちらになります。
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☝琉球大学名誉教授で研究員の著者。
玄米由来の副作用のない抗がん剤が却下された事は、
とても悔しかったと思います。
常に私達の身体のデトックスと行ない、
栄養素を補ってくれる。
玄米は、本当に「完全栄養食」ですね。
しかし、玄米は自分の身体を外敵から守る為に、
毒を持っていますので、その毒を取り除かなればいけません。
その方法は、次回させて下さいね。
ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡
私が家で使っている炊飯器です。
レビュー数が1000件近くあり、高評価。
是非レビューも読んでみて下さいね！
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☟農薬に頼らず育てられた生命力の高い野菜。
手間暇をかけて育てられているので、
味が濃く元気が貰える野菜。
生産者の気持ちも入っております。
子供達はとどくと、すぐにキュウリを洗って、
そのまま最高のお塩を付けて、かぶりつく位です。
うちで食べているお味噌は、こちらになります。
熟成の年数が濃いほど、色が黒くなりますが、
味わいがかなり深くなっていきます。
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一年もの
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二年もの
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三年もの
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☝是非食べ比べてみて下さいね！
飲めば飲むほど健康になるお味噌汁は、
有難い伝統料理ですね。