癌が発症して、幹部が腫れたりした時、
患部に塗れる軟膏等はありますか、
と、ご質問を頂きました。

先日紹介致しましたエドガーケイシー療法の
オオバコクリームを紹介致します。
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<用意するもの>

<オオバコ>
 できるだけ新しい葉、若い葉を使う。柔らかいのですりおろすのが簡単である。葉の付け根の茎のようなところは使わない。虫が食って穴が空いていても気にしないで使う。虫が食うということは農薬などが散布されていない証拠。

 <包丁・まな板>
 できればセラミックの包丁が良い。エドガー・ケイシーはリーディングで「鍋には金属製のものを使わないこと」と断っていたことから類推すると、できるだけ金気を避けることが好ましいと考える。

 <すり鉢・擂り粉木(すりこぎ)>
 みじん切りにしたオオバコをすりおろす。

 <小さな鍋>
 ガラス製か琺瑯製、あるいは陶器製のもの。土鍋でも良い。金属製のものを避けること。

 <ゴムベラ>

 <生クリーム> 150ccあればじゅうぶん。

 <ネル生地> フランネルの生地。両面起毛タイプが良い。使う面積は患部の大きさによる。大きくても最大で20cm四方あればじゅうぶん。

 <生地用はさみ>

 <防水フィルム>
 ドラッグストアで入手できる。38mm幅のもの。

 <はさみ>

 

<作り方>

1。患部に合わせてネルの生地を切る
 「オオバコクリーム」を貼る患部の大きさに合わせてネルの生地をはさみで切る。喉のような曲面がある患部に貼る場合は立体的に貼ることを考え、裁断の仕方をよく考えること。正方形や長方形のような形状では患部にフィットしない場合も多い。

2、オオバコを用意する
 オオバコを用意する。20cm四方の広さであれば50gくらい。よく水で洗い表面の汚れを落とす。洗剤は使わない。
 洗ったら乾いた布巾などで拭いて水気をふき取る。

3、オオバコをみじん切りにする
 2のオオバコをセラミック包丁でみじん切りにする。

4、オオバコをすりおろす
 3でみじん切りにしたオオバコをすり鉢に入れ、すりこぎですりおろします。

5、すりおろしたオオバコを鍋に入れ生クリームと混ぜる
 4ですりおろしたオオバコを非金属製の鍋(ホーロー、ガラス、陶器製など)に入れ、そこにオオバコと同量の生クリームを入れる。

6、加熱する
 5で作ったオオバコと生クリームを混ぜ合わせ、中火くらいで徐々に加熱していく。
 このとき、あまり熱を加えると生クリームの粘性がなくなり、油と化し、「オオバコ炒め」になってしまう。こうならないように注意しながら温めてください。

7、ネル生地にオオバコクリームを塗る
 6で作ったオオバコクリームをネル生地に塗り広げる。端から1cmくらい離して全体に均一の厚さになるようゴムベラなどで塗り広げる。

8、患部に貼る
 7でできたオオバコクリームを塗ったネル生地を患部に貼る。
 貼ったのち、まわりをテープ類で留める。ビデオでは防水フィルムというテープを使っている。ドラッグストアで入手可能。


体験談抜粋
どこにでもあるオオバコががん治療の大きな助けになります。
 当院で5年ほど前に食道がんの患者さんがいらっしゃいました。70歳過ぎの男性で食道がんがのどに局所再発して呼吸が苦しい、何とかしてくれという内容でした。

 その方は手術後同じ場所に再発し、今度は腫瘍が頸部の血管や神経に絡みついているので手術は不可能、抗がん剤もすべての種類をやり尽して手がない、放射線も照射限度いっぱいに既に掛けているのでこれ以上の照射不可能、と病院ではもう打つ手がない状態でいらっしゃいました。

 さらに最近は息苦しくなってきた、とのこと。これは再発したがんが大きくなって喉の気道を圧迫して狭めることで呼吸ができにくくなってきたのですね。窒息の危機です。さっそくエドガー・ケイシーがリーディングで「オオバコが乳がん、頸部のがん、肉腫に効く」と言っているのでこの方に試してみました。

 オオバコクリームを作りネルの生地に伸ばしてそれを喉に貼りました。それだけです。あとは様子をみてくださいとその日はお帰りいただき、一週間後来院された際には開口一番「あれですごく呼吸が楽になった、今日も同じのをやってほしい」と請われ、それから毎週オオバコクリームの手当をしていきました。

 途中で来院されなくなってしまったのでその後の詳しい経過はわかりませんが、少なくとも窒息の危険性のある状態から離脱できた、ということは何らかの効果があって腫瘍が小さくなったと考えていいと思います。

 これが最初のオオバコクリームの治療体験ですが、その後も喉のリンパ節転移した方に効いたり、脳腫瘍が大きくなってくるとひどい頭痛に襲われる方がオオバコクリームを頭皮に貼るとたちどころに軽快するという例も見てきました。

 腹部の肉腫の方にオオバコクリームとフラーレンフォトセラピーを施したところ、3ヶ月ごとにがんセンターで腫瘍を摘出していたのが3ヶ月を過ぎても腫瘍が大きくならず開腹手術が何度も延期になるといった例もありました。
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(引用https://soutetsu.com/cayce/oobako
作り方の動画は、こちらのURLに行って頂くと見れます。

そのあたりに生えているオオバコが、
癌の苦しみを緩和してくれるとは驚きです。
そして作り方もとても簡単です。
一度作ったら、冷蔵庫で1週間程度保存できます。

先日紹介したひまし油湿布と共に是非試してみて下さい。

エドガーケイシーの癌療法について知りたい方は、
こちらの本がお勧めです。
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☝彼は数々の難病を無償で何十年に渡って治してきた方です。
映画にもなっており、人々が彼の治療を今も求めている事が分かります。
このシリーズの2巻は癌の治癒について書かれています。
是非読まれて下さい。

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております。

 

ひまし油湿布セットが有難い事に売られいますので、
私は楽天で買いました。
Amazonでも同じ会社の方が売られている様なので、
是非見てみて下さい。
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☝Amazonでは、効果を実感されているレビューが見れます。
両方のページでやり方や注意点も書かれているので、
是非ご一読下さいね。