電子レンジといえば、殆どの家に一台あるものです。
私の家にも、勿論ありました。

しかし、結婚して、病気になり、
健康について調べて行くうちに、
電子レンジは怖いもの
という事が分かりました。

そして、主人に相談もせず、
ある日電子レンジを粗大ごみに出しました。

朝から、台車に電子レンジを乗せている私を見て、
主人は頭がおかしくなったと慌て、

「な、何しているの?!」

と、聞いてきました。
私は、こう!と決めたら、猪突猛進型。

「身体に悪いから捨てるねん!」

主人は私を止められないと思った様で、
無言で台車を引く私を見送っていました。笑

電子レンジの何が、
私をそういう行動にさせたのか。
見ていきましょう。
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カイロ大学生化学科の学部長・ラドワン教授の研究では、
マイクロ波を2秒当てると食品の酵素を
すべて破壊することを発見しています


また、マイクロ波を10分間当てると、
今度はたんぱく質が新しい有害な形に変化し、
食品の分子構造を変化させることがわかっています。
 

マイクロ波は毎秒数万回、
正から負へと分子の極性を変えて食品の分子と相互作用します。この摩擦により熱を起こしているのですが、
ここで食品の分子構造を傷つけてしまうのです。

 

このことで、食品の60~90%の栄養価を失います。
とくにビタミンB12は大幅に減ることがわかっていますし、
微生物と闘うフラボノイドの90パーセント以上を
殺してしまうこともわかっています。
 

食糧と農業・化学ジャーナルの
2003年11月号に載っている研究では、
ブロッコリーを少量の水で電子レンジで加熱調理すると、
抗酸化物質の97%を失い、
蒸しただけのブロッコリーでは抗酸化物質の
11パーセントしか失っていないという結果もあります。

 

血液や母乳も質が変化する

血液を輸血する際は37度(を超えない)に温めるとされています。実際室温の場合もあるようです。
しかし、保存の状態(2~6度)から温めて電子レンジで加熱し、
輸血した際に死亡したという事故が
1991年アメリカ・オクラホマ州の病院で起き、
訴訟も起こっています。
 

輸血の血液はレンジでチンしちゃいけないことは、
なんとなく本能でわかりますよね。

 

でも、これといって電子レンジへの疑問を抱かず
「チンしたら便利」と思っていれば、
こういった事故も起こってしまうのです。
 

英語では「microwave」と、
電子レンジのことをそのまま
「マイクロ波」と呼ぶにもかかわらず・・・

この事故は、電子レンジは少なくとも
中身の構造を変えてしまうことが証明できる医療事故
となりました。

 

さらに母乳をレンジで温めることへの研究もされています。

スタンフォード大学のジョン・ケルナー医師と
リチャード・クイン医師は
「母乳をレンジで少しだけしか温めなくても、
母乳中の免疫力を破壊する」

と述べています。

-中略-

電子レンジにまつわる人体実験の詳細と訴訟の歴史

これまた有名な研究に、
スイスの生物学者ハンス・ウルリッヒ・ハーテル博士の研究があります。

ハーテル博士の研究は、
企業により隠され詳しいことは出回っていません。
その結果、根拠なく出回っている情報として
ネットでは信憑性が薄いとされてきました。

 

博士はスイスの食品会社で食品科学者として働いていましたが、マイクロ波加熱による食品の変性と、
その処理手順に疑問を投じていたために
解雇されたという経緯があります。
 

彼の研究はスイス連邦工科大学のバーナード博士、
さらに生化学の大学研究所の援助を借りて研究を行いました。
 

サンプルは8人。期間は8週間。
断続的に電子レンジで加熱された食品を食べ、
毎食後血液サンプルを採る。
 

今までに日本のネットで出回っている情報は、これだけでした。
博士たちが、どんな結果を導き出して来たのか
あいまいなままだったのです。
 

それは、以下の博士たちの研究結果に対し、

それを隠そうとした世間のせいだといえます。

 

まず、博士たちはその研究結果を
ジャーナルフランツウェーバー第19号にこのように掲載しています。

電子レンジで調理した食品の消費量は、血液に対して発がん性があった。マイクロ波にさらされた場合、(食品の)暴力的な変性が人体に発生する可能性があり、電子レンジで調理した他の食品の分子にもみられる。

電子レンジで加熱した多くの食品解凍・調理の研究は、多くの食品の分子が発がん性物質になったことを示した。冷凍食品のグルコシドとガラクトシドの存在は発がん性物質に変換される。野菜の植物アルカロイドは、発がん性物質に転換された。電子レンジで加熱されたシリアルや牛乳は、そのアミノ酸のいくつかが発がん性物質に変換された。

このような内容を含んだ研究は、1991年に出版されました。
しかし電機業界を牛耳るディーラー・スイス協会は
翌年に行動を起こします。

セフティゲンの裁判所長官であるカントン氏は、
博士たちの研究に対して「箝口令(かんこうれい)」を発行する、
つまり「このことに関しての発言を禁ずる」という命令を
下すことにまでなったのです。

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(引用https://kosodate-bu.com/health/hukushima-radiater/microwave/

折角いい食材を買っても、
栄養素が60~90%破壊されるのは悲しいですよね。

また電子レンジから出る電磁波も気になる所です。
電磁波過敏症の方が、
電子レンジを使用中の電磁波を図った結果をブログに書かれているのを読みました。
他の部屋に行ったとしても、高い数値を叩きだしていた様です。
(参照https://denjihakabinsho.com/report/densirange

電子レンジが一般の家庭に普及する様になって、
40年ほど。
本当に安全かどうか、自分で判断し、
使用するかどうか決めていきましょう。

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が、素敵な日々を送れる様に願っております♡

電磁波について勉強する為に、
手に取った一冊。
自分の身の回りにこんなに電磁波を出すものが溢れているとは、
驚きでした。
「脳を破壊する」との言葉に衝撃を受け、
家中を改善しました。
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