冬になるときまって流行るのが、インフルエンザ。
私は一度東京へいった時にかかったと思うのですが、
結局病院へも行かず、自力で治した。
「東京の風邪は、田舎より強いな~」
と、思った程度だった。
また、子供と、結婚してからは主人もかかった事がない。
息子は幼稚園の頃から皆勤ばかりですが、
年長のある日ママ友が、
「〇〇(私の息子)君のクラス、クラスの1/3しか来てないよ!
皆インフルエンザやって!」
と、教えてくれた。
そんな事初耳だったので、帰宅後息子に聞くと、
「そうだよ、男の子は僕入れて3人しか来てないねん。
後の二人はインフルエンザから復活した子。」
実質うちの子だけインフルエンザになっていなかった。
その時、神奈川県ではインフルエンザが警報?レベルだった。
インフルエンザは、クリスマスシーズンとバレンタインシーズンの後にやってくる事が多い。
それは、やはりクリスマスの時にケーキを食べ、
バレンタインの時にチョコレートを食べるからだと、私は思う。
うちの子供達は、砂糖は食べていないし、乳製品も嗜好品程度にとっているだけ。
毎日玄米とお味噌汁を飲み、ごま塩、鉄火味噌や梅干を食べる。
ケーキもたまに食べるのだが、ちゃんとお店を選んで連れて行く。
勿論、インフルエンザの予防接種も受けた事がない。
一度主人が会社で受けていたが、副作用で腕がパンパンに腫れていた。
そして、説明書を読んでみた。
すると、いつもの様に、
「副作用はまれにしか出ません。」
と、書いてある。
まれでも、1%でも自分が、子供がなってしまったら100%である。
そして、予防接種の副作用でなる病気も、
血液全交換しなければいけない病気もあった。
インフルエンザは、ただの風邪である。
何故そこまでしなければいけないのか…
そもそも、予防接種をしたグループと、しなかったグループで比べると、
しなかったグループの方がかからなかったのである。
インフルエンザ脳症に怯える人が多いと思うのだが、
あれは解熱剤が原因である。
身体にウィルスが入ったら、熱を出してウィルスを焼き切ろうとしているのだ。
その熱を、解熱剤で出せない様にしてしまう。
そうすると、身体は必死で熱で対抗しようとしているのに、
力が発揮できない。
その間にウィルスが脳へ行ってしまうのだ。
解熱剤を使う必要など、ほぼないだろう。
身体が必要だから、私達の身体を守る為に一生懸命熱を出して、
色んなものから身体を守ってくれているのだ。
感謝すべきなのに、止めてしまうという事は、
治らない様にしているだけである。
またタミフルは、精神薬である。
異常行動がよくニュースになっているのだが、
それを見ても疑問に思わず、処方された通り子供に飲ませるのは、
正直怖くないでしょうか。
タミフルの消費量は、日本が世界一。
世界の生産量の1/3は日本である。
世界では効かないと言われて、在庫を日本に集めているらしい。
(疑問に思われたなら、即調べて欲しい。その行動がとても大事です!)
インフルエンザはただの風邪です。
家で何も食べずに、ゆっくり寝て、しっかり熱を出し、身体に治して貰いましょう。
ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡
タミフルの危険性については、この本に書かれています。
タミフルを飲む前に、是非ご一読下さい!
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