私が自然療法の先生の元で勉強していた時、
先生が『こんにゃく湿布』を教えてくれた。
先生は末期癌から回復された方。
病院へ行き、末期癌を宣告をされた時、
「手術や抗がん剤をするなら、このままでいい。」
と、お医者さんに告げたそうだ。
先生は、本当は生きたかった。
でも末期癌だし、手術をしても苦しいだけだから、
このまま死を迎えようと思ったそうだ。
すると、そのお医者さんは、
「内緒にして欲しいのだけど、
これをあなたにあげるね!」
と、差し出した一冊の本。
その本には、自然療法のやり方が書いてあった。
それまでの生活は、朝からコンビニのカルビ丼をたいらげ、
ジャンクフードばかり食べていたそうだ。
その一冊に出会い、生活が劇的に変化したそうだ。
そして、半年で癌が消えてしまったそうだ。
色々な取り組みをされていた様だが、
その中の一つの『こんにゃく湿布』を紹介させて頂きます。
①こんにゃく二枚を10分ほど茹でる
②茹でたこんにゃくをタオルでくるむ
③タオルを敷いて肝臓と丹田の位置に、
こんにゃくを乗せ30分ほど置く。
脾臓の位置(わき腹)には、濡らした冷たいタオルを10分おく。
④30分経ったら、肝臓と丹田のこんにゃく湿布をとり
冷たいタオルで1分くらい冷やす。
⑤次に背中の肝臓の所に同じように行う。
こんにゃくはまだ温かいので、そのまま使えます。
脾臓も10分冷たいタオルで冷やしましょう。
⑥終わったらこんにゃくを洗って、タッパに水をはり、こんにゃくを 入れて冷蔵庫で保存する。
小さく固くなるまで、何度も使えます。
胃腸病や風邪・熱・慢性病・ガン・高血圧・腎臓病・肝臓病・糖尿病・結核、その他疲労など、何にでも効果が期待できます。
ある癌患者の方が毎日こんにゃく湿布をされていたそうですが、
最初の頃は、こんにゃくがすぐ腐ったり、変なにおいがしたそうです。
こんにゃくが身体の毒素を吸い出してくれます。
身体がすっきりするので、是非お試し下さいね!
ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が、素敵な日々を過ごせる様願っております♡
自然療法が書かれた一冊。
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