ある日、学校からお便りが来ました。
「アタマジラミの感染が認められた人がいます。
ご家庭でも注意して、お子さんの頭にいないか見て下さい。」
うちには、小学生の子供二人います。
私は今までアタマジラミにかかった事がないし、
今まで育ってきた環境の中で、アタマジラミになった人を聞いた事がないので、
調べてみました。
幼稚園や保育園、小学生の間で主によく流行るそうで、
成虫がぴょんぴょん頭から頭へ飛び移る事で、
感染が拡大していくそうです。
なんて活発なシラミ…。
駆除しなければ、どんどん卵を頭に産み付けていく、
という、元気なシラミ。
そりゃ家族を増やそうとするのは、人間も同じであるので納得ではある。
しかし、子供に感染したらやっかいだな、と思いながら過ごしていた。
お便りを貰ってから、約一週間後。
娘の髪の毛を乾かしていて、白いものが髪の毛の根元についているのに気が付いた。
ま、まさか、こ、これは…
アタマジラミは耳の後ろによく卵を産むと、読んだので、
早速見てみると、
か、完全にアタマジラミだ!!!涙
息子を見たが、息子には感染していない様子。
うちの家族は、一人が個人プレーで病気になり、治癒していく。
息子が2歳で水疱瘡になった時も、私も娘も水疱瘡になっていない状況で、
隔離する手段もないため、毎日密着して過ごしていたのに、
誰も感染しなかった。
今回もきっとそのパターンだろうと、思った。
娘は私の雰囲気を察しとり、
「お母さんどうしたの?
…もしかしてアタマジラミ?!」
学校でかなり話題になっており、娘はすぐに気が付いた。
正直にそうだ、と答えると、
「髪の毛全部切る!!気持ち悪い!!」
と、言い始めた。
男の子でもないのに、坊主はさすがに可哀想なので、
色々リサーチを始めた。
一般的には、専用のシャンプーがある様だ。
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