私達は神奈川県へ引っ越した。

放射能の事もあるが、もしまた震災が起こった時に、

子供達とタクシーで新横浜駅まで辿り着ける家を探した。

主人は、一年の1/3は国内外の出張で家にはいなかったし、
 

関東に頼れる人はいなかった。

新横浜駅に近い所へ住む事が、唯一安心感を与えてくれた。


娘は小学生。息子は幼稚園だった。

愛知県の幼稚園の食中毒の件があって、更に給食は敵になった。

小学校と話し合いをして、娘にはお弁当を持たせた。

息子はお弁当の幼稚園を選んだ。

ただただ子供達を守りたい一心だった。


子供達を守る為に、まずは一番不安なお水について取り掛かった。

原発が爆発した際、お水に放射能が確認された事が、やはりずっと気になっていた。

今はニュースになっていないが、爆発した当時放射能が出ていたのに、
今出ていないはずがないと思った。

お水は毎日飲むもの。

身体の70%は水である。

絶対に安心安全でなければいけない。

愛知県にいる時は、マンションに備え付けの浄水蛇口があった為、そちらを利用していた。

しかし、神奈川県のマンションには、浄水器がついていなかった。

日本の水事情について、調べていると放射能だけではなかった。
 

日本では、1980年代後半まで鉛製の給水管が使用されおり、

驚くべき事に、鉛製給水管から水道水に溶け出し、水道水が汚染されているそうです。

また、法定耐用年数の40年を超過してしまっている水道管が多く存在しており、
錆が水道水の中に流れ込んでいるそうです。


日本の水道水は、世界一安全!と聞いた事があったので、
安心していました。
しかし、給水管だけでなく、塩素にも問題がありました。
日本の水道法では塩素の濃度は0.1ppm以上の濃度を保つよう定められており、上限がないのです。
その為、首都圏では1.0~2.5ppm、地方都市では0.4~1.0ppmの割合で塩素が注入されています。
アメリカやフランスでは0.1ppm以下、ドイツでは0.05ppm以下と上限が定められている事と比較すると、
明らかに日本は高濃度である事が分かります。

またそれだけでは、ありません。
塩素が水道中の有機化合物と結合し発生するのがトリハロメタンという、発がん物質です。
トリハロメタンという物質は、体の倦怠感や中枢神経異常も促すそうです。

…こんな水道水を飲んでいたなんて…
日本の安全神話は、ただ無知な私が信じ込んでいたものだったと思い知らされた。

あれこれ浄水器を検索する日々が始まった。

そもそも放射能まで除去する浄水器なんて、あるのだろうか…

不安な気持ちを、押し殺しながら必死で調べる事に集中した。


すると、ある商品に辿り着いた。

その商品は、チェルノブイリ原発事故での使用実績を持ち、
また米国陸軍が実際に使用している世界基準で選ばれていた。

チェルノブイリ原発事故で使用されている商品だったら間違いない

そう思った。

値段はやはり高かった。
放射能を取り除けるのは、普通の浄水器では無理だと思った。
特殊な技術が必要だと、必然的に思った。

これで子供達の健康が守れるなら…
また、私の不安が解消されるなら…

そう思い、断腸の思いで購入する事にした。


ここまで読んでくれてありがとう♡
 

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衛生的に、費用を抑えながら安心して、飲む事が出来ます。
  
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