婦人科の帰り道、ふらっと酔った本屋さんで一冊の本に出会った。
その本を読み始め、あまりの内容に最後まで読んでしまった。
そして、購入して帰宅した。
まずは書いてある事を実践しようと思った。
もしかしたら、内容がうちには当てはまらない可能性もある。
息子は一歳を過ぎ、魔の二歳児に突入しようとしていた。
何かを言えば、キーキーいう様になった。
これはごく自然な事だと思っていた。
しかし、この本を読んで、原因が分かったのだ。
既にこの本は、大切な友人にプレゼントしてしまって手元にないのだが、
「子供がキーキー言い始めたら、パン食からご飯食に変えなさい」
と、書かれていた。
その頃、私が焼いたパンだったのだが、パンを食べ始めた所だったのだ。
すぐにご飯食にした。
するとすぐにきーきー言っていた息子が穏やかになった。
…この本は本当の事が書いてあるんだ。
確信した。
また食に関する事以外にも、生活に関する事、子供を健康にする方法が沢山書かれていた。
私も小さい頃から母が添加物等をいつもチェックして、食事を作ってくれていたので、
食料を買う時、必ず裏の表示を見て購入をしていた。
しかし、まだまだ足りなかったのだと、心底思い知らされた。
読んで納得する事は、全て実践した。
ご飯食に変えたら、息子が落ち着いたので、次の書かれてある事をすぐに実践した。
家中の洗剤を変え、食べ物を全て無農薬のものに変えた。
すると、一年以上治らなかった乳児湿疹が一週間もかからず治ってしまったのだ。
そして、ついでに10年以上前からあった、
背中や二の腕の赤い斑点もきれいに治ってしまった。
息子のつるつるのきれいな肌を見て思った。
…私が、乳児湿疹を作っていたのか…
きーきー言わせていたんだ…。
ショックだった。
しかし、もう治らないかも、と思っていたので、治った事が本当に嬉しかった。
子供達には大変申し訳ない事をしたと思ったが、学ぶ機会を貰ったと思った。
原因さえ分かれば、後はその原因にアプローチしていく事がとても大事だと、
実感した。
病院では治癒に限界があるものがあったとしても、
もしかしたら、どんな病気でも西洋医学に頼らず治るのかもしれない
そう思った。
ここまで読んでくれてありがとう♡
内海先生の癌に関するお勧めの一冊。
お医者さんに対して不信感を持っていましたが、癌の消し方について納得する内容の本。
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