こんにちは!
「ポートレート100人斬り」
フォトグラファーの
橋本永美子です。
八王子を中心に
出張撮影しています!
最近思うこと。
「半径2メートル以内の人を大切にする」
2メートルっていうのは例えだけど
最近は身近にいる人との関係を
大切にしたいと思う。
それは家族であったり
幼稚園の保護者同士の関係だったり
普段から連絡をくれる人だったり。
前は広く、遠く行動範囲を広げ
人間関係を築いていたように思う。
それはもちろん悪いことではない。
その時に比べると私は
ここ数十年にないくらい
引きこもっている気がする。
そしてそれが心地良いのだ。
大切にしたい人を心から大切にすると
相手は喜んでくれる
そして私のことも大切にしてくれる。
そのシンプルさが実に気持ち良くて
心が穏やかでいられる。
大切にすべきものを分かっていると
迷いがない。気持ちが軽い。
心のままに生きていけばいいのだ。
ということをふと思った次第でありました。
「ポートレート100人斬り2021」の
ポツポツとですが売れています〜^^
ありがとうございます
https://portrait100.base.shop/
ただいま順次発送しておりますので
お申し込みいただいた方
今しばらくお待ちくださいね。
そんなわけでやっと本題の
ポートレート100人斬りレポートです。
すでに100人撮り終わっていますが
振り返りがまだだったので
お付き合いください
第三弾の募集はこちらです。
本当は一人一人じっくり
レポートを書きたいところですが
なかなか難しいので、
5人ごとに撮影の様子や裏話など
載せていきたいと思います。
No.096
高橋百合香さん
百合香さんは
webからポートレート100人斬りに
申し込んでくださいました。
Facebookでも繋がらせて
もらったところ
とても美人な方だったので
当日お会いするのが楽しみでした。
Facebookで見る限り、
服装がいつも上品で素敵なので
いつも通りの服装で大丈夫ですと
お伝えしました。
百合香さんはライターです。
沖縄に住み込みでライターの仕事を
していたというのですから
綺麗な景色、おいしい食事、
いろんな人との出逢い。
きっとたくさんのことを
経験されて来たのでしょう。
お人柄からそれが伝わって来ました。
今回はご自分の節目として
ポートレート100人斬りを
依頼してくださったとのこと。
彼女の物静かだけれど
深く情熱のある眼差しを
写真で映し出せたら良いなと思いながら
撮影しました。
No.097
関村敦子さん
敦子さんともclubhouseで
お知り合いになりました。
アプリで喋る機会は少なかったと思いますが
品のある話し方がとても好感を持てました。
何と言っても敦子さんは
老舗料理店に努める
日本の作法講師なのです。
海外の首相を接客しているというのですから
本当にすごい方です。
敦子さんから
インスタの写真へのコメントで、
「いつも素敵に人を切り取っておられて
そのお人柄に敬服します」と
(言葉が違っていたらごめんなさい)
とても嬉しい言葉をいただいていたのです。
介護などでお忙しい中、
「必ず、撮っていただきたい」と
メッセージをくださり
そして正式にポートレート100人斬りに
ご依頼くださいました
そうなのです。
敦子さんは名古屋在住。
No.095の美保さんと一緒の時に撮影しました。
関西チームに
敦子さんに翌日会うことを告げると、
皆さん口々に
「小さいよ」「とにかくちっさい」「華奢」
「俺が座った時と身長一緒やねん」
などなどの前情報をくださりw
本当に小柄で可愛らしい方だったので
感動しました。
真っ赤な紅葉と藤色の着物が
とてもお似合いでした。
No.061の佳代子さんのご紹介で
お申し込みいただいた有美子さん。
これで佳代子さんのご紹介はラストで、
なんと10人目
【 100人斬り2021レポート(撮影裏話など)】No.061〜065
佳代子さんがいかに人と人の繋がりを
大切にされているかが分かります。
日程調整をしているうちに
いつの間にか年の瀬の
撮影となってしまいましたが
幸いにも天候に恵まれ
暖かく感じる日でした。
有美子さんはとても丁寧な方で
わざわざ気を遣って
ワインをプレゼントしてくださり
(私、ワインが大好きなんです)
撮影前にお化粧直しを
手伝っている時に
有美子さんがご自身の活動について
語ってくださいました。
有美子さんは、中学生の為に無料塾を
開催しているのです。
2021年は、子ども食堂を訪れたり
こういった支援施設の話を
聞く機会が増えました。
その流れが2022年にも
続いていきそうな予感です。
撮り初めは緊張していた有美子さんも、
最後には女神のように神々しく
穏やかで優しい表情をしてくれました。
No.099
山村正枝(seika)さん
clubhouseでいつも明るく元気な
声を聴かせてくれるせいかさん。
(clubhouseではseikaだったので)
せいかさんはフラワーデザイナーで、
関西の某有名百貨店や駅ビルの
ウィンドウディスプレイを
手がけています。
趣味ではサーフィンをやるなど
本当にアクティブ!
そのエネルギーがお声と話し方で
伝わってくるんですから
声ってやっぱりすごいです。
せいかさんが
「京都にバイクカフェがあるらしいよ」
と教えてくださったのがきっかけで
私が調べてインスタからDMし
オーナーさんから快く撮影許可を
いただいたのでした。
カフェの2階にはこんなに豪華な
ソファと鏡が
他にも素敵なアンティーク家具が
たくさんありました。
ポイントはソファに置いている
せいかさんが持参してくださった
障害者が作られているという
キャンドルホルダー。
そのソファに女王のような
気品をまとって佇む
せいかさんが格好良すぎました。
No.100
kurumanさん
私主催の「カメラ部」ルームの
副部長を務めてくれました。
毎週1回60分のコンテンツを考えてのルームは
楽しくもあり
準備が大変な時もありました。
そんな時、
完璧にフォローに回ってくれていました。
「斬られるなら僕は100番目がいいです」
と言っていたのが確か昨年の5月?
まだまだ先と思っていたら
あっという間にその日が来ました。
大阪から京都へ車で移動し
ランチをご一緒した後、南禅寺へ。
「今日は斬り返します」と言われ、
私もなぜか撮られることに。
撮られるのは苦手なのですが、
くるまんさんは良い写真を
撮るので、安心出来ました。
最後に、いただいた感想がこちら。
「斬られてみて…そうですね。
えみこさんと撮りに行くの
改めてめちゃくちゃ楽しいです。」
ポートレート100人斬り2021の
最後を飾ってくれて
ありがとうございました
撮らせていただいた皆さま
ありがとうございました
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