昨日書いた小5のムスメの作文『自由とは』をリブログしてくれた友人の小5の娘ちゃんの

 

 

つまり、どこに行っても完全な自由はないということだ。

自分らしく生きるには 自由な時間が必要だ。

自分のことを良く知って、自分にとって幸せなことは何か 納得して行動することが一番の自由なのだ。
 
 
 
というところを読んで
 
 
ムスメがさらに感じた自由について
 
 
とても面白いので書いてみます
 
 
 
 
完全な自由はある
 
なぜなら、今、その状態だから。
 
たいていの人は、「自由」になりたいと思うが、
 
もう、今「自由」なんだから
 
これ以上「自由」になる必要はない。
 
それでも「自由」になりたければ、まず
 
自分がたのしい、やりたいと思うこと
 
それをやるのが本当の「自由」
 
 
 
 
自由はある。
 
もうみんなすでに自由だから
 
やりたいことやってる。
 
お母さんも自分が決めてお母さんをやっている。
 
自分で子供に「~しなさい。」と言ってる。それが自由。
 
自由は人それぞれ違う
 
から、その人の自由でいい。
 
 
 
 
「やらなければならないこと」は、ないと思う。
 
 
子どものうちはたくさん遊んで楽しんで
 
やるなら大人になればやればいい
 
みんなを楽しませたり、遊びながらやることならやればいいけど
 
自分が我慢するくらいならやらなくていい。絶対。
 
子どもの頃に我慢してやるよりは
 
大人になって楽しんでやればいい。
 
 
 
みんな自由だから
 
嫌なことがあったり楽しいことがあるのは
 
自由に生きてる証拠だから
 
これ以上自由にならなくていい。
 
 
 
嫌なことがあっても自由はある
 
やりたくないことはやらなくていい
 
やりたいことをやればいい
 
 
 
 
↓そして、ここから先は、夜寝る前にふっと頭に浮かんだらしく
諭吉さんのメモ帳にささっと書いて渡してくれました。
 
 
 
自由は全部じぶんが決めている。
 
だから、自由かどうかは自分しだいだ。
 
そのため、自由になりたいと思えば自由
 
自由になりたくないと思えば自由じゃない。
 
でもそんな自分がみんな気に入ってる。
 
自由は、人それぞれちがう、
 
だから、自分の自由をもつことがたいせつなのだ。
 
←ムスメの名前頭文字。(笑)
 
相田みつをさん風に書いたそうです。(笑)
 
 
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すごいね、小5にして、うちのムスメも友人の娘ちゃんも
こんなに色々と感じることができるなんて。
そしてムスメの言ったこと、書いたことを読み返してみて
さらにすごいと思ったことが
ワタシが最近ようやく気付いた事を分かっている。
ということ。
ビックリでした。
ムスメが一番の鏡。ですが
本当にすごい。
みんながみんな違っていて、それでいい。
自由とは、幸せとは、全部自分が決めている。
ものすごい、気づきでした。
 
あまりにもムスメの言ったことが奥深いので
さらに色々と質問してみました。
またアップしますね♪
お楽しみに♪
 
 
↓なぜか、一番最後になってしまった友人の娘ちゃんの自由とはもとっても興味深いので、読んでみてくださいね。
もし他にも誰かお子さんに聞ける方がいたら、ぜひ教えてくださいね♪