社交的で友達も多く、成績優秀だった娘が
起立性調節障害の症状悪化で中学を連続欠席したのをきっかけに…
「体調回復の為に空気の綺麗な田舎に住みたい」と本人が希望し
自然豊かな田舎の私立中学(不登校経験者向けの学校)に転校し、寮生活を始める事になりました
未来は明るい
(←娘の言葉です)
★現在は自然豊かな田舎の中学校に転校し、体調の良い日が続いているので、これまでの経過を思い出しながら書いています!
【↓これまでの症状&治療経過です↓】
頭痛と目眩で1週間学校を休んだ為、起立性調節障害の外来診療で点滴を受けました。
その際、医師から「Bスポット療法をやってみようか?」と提案を受けました。
※Bスポット療法は口蓋垂(喉ちんこ)の後上にある上咽頭に、薬剤を染み込ませた綿棒で直接塗りつける治療です。 上咽頭は鼻や口から入ってきたウイルスや細菌、ホコリなどの異物を最初にキャッチする場所であり、この上咽頭をBスポットといいます。 このBスポットは免疫機能が集まっている部位であるため、のどからくる風邪、後鼻漏、慢性咳嗽、頭痛を伴う肩こりなどの症状の改善に効果があるとされています。
私自身がコロナ後遺症の目眩で10日間程寝込んだ際に、色々と調べる中で、Bスポット療法はコロナ後遺症にも効果があるとか、上咽頭には自律神経が集中している為、自律神経不調の改善に効果が期待出来ると読んだ事があったので、娘には是非受けて欲しい!と思いました
コロナ後遺症の目眩で辛かった時に、上咽頭炎の治療が出来ない代わりに家でこれを使っていました中学生の娘も自分で出来るし、手軽に使えて便利です
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